補正下着と矯正下着の違いは?お腹の引き締めに効果的な補正下着の種類・選び方のポイントを紹介

補正下着と矯正下着の違いは?お腹の引き締めに効果的な補正下着の種類・選び方のポイントを紹介

  • ハルメクWEB
  • 更新日:2022/08/05

気になるぽっこりお腹やウエストまわりのお肉、姿勢をカバーして、シルエットを美しく見せる補正下着。矯正下着との違いやガードル、ボディシェイパー(ボディスーツ)などの種類、選び方のポイントをご紹介します。自分に合った補正下着で体型カバー。

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補正下着とは

補正下着とは、洋服を着る前に身につけることで、体のラインを整えてくれる効果のある下着(インナー)のこと。メイクでいえば化粧下地やファンデーションのようなもので、土台のような役割を果たしてくれる下着です。

補正下着を着用することで、ぽっこり出た下腹が引っ込む、ボディラインが整うなど、洋服を着たときのシルエットがより美しくなる効果が期待できます。

気になるぽっこりお腹やお肉をカバーできる

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出典元:健康サポート・ヘルシーガードル(通年用)

補正下着を着用すれば、ブラジャーからはみ出た脇や背中のお肉、ショーツからはみ出たウエスト部分のお肉、ぽっこりお腹などをカバーできます。

タイトなシルエットのファッションや柔らかな素材の洋服など、ボディラインを拾いやすい洋服を着るときは、ぽっこりお腹など体型の崩れが気になることも。そんなときは、補正下着を着用するのがおすすめです。

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出典元:なぜ補正下着は必要?プロが教える若見え下着の選び方

女性の体は10代後半頃になると、大人としての体型が完成します。そこから年を重ねるごとに体型は変化していき、出産や授乳、加齢の影響によってバストやヒップが下がり、骨盤の広がりや、下腹部のせり出しなどが見られるように。

50代になると、骨格を支える筋力が衰えるため、さらに体型の変化が大きくなります。更年期になると女性ホルモンの分泌量が減少する影響で内臓脂肪が増加し、ぽっこりお腹になりやすくなるのです。

女性の体は男性の体に比べて柔らかいため、たるみや下垂が起こりやすく、体型をキープし続けることは簡単ではありません。補正下着では、このような悩みをカバーできます。

矯正下着とは何が違うの?

補正下着とは一般的に、「ぽっこりお腹やお肉によってできたボコボコのラインを、下着をつけることで整えるサポートをする下着」のことを指します。

一方で、矯正下着とは「着用することでボディラインを矯正し、下着を着用しない状態でも理想の体型に近づけることを目的とした下着」と呼ぶことが多いようです。

明確な定義があるわけではありませんが、補正下着に比べると、矯正下着の方が締め付け感の強いものが多いといわれています。

ぽっこりお腹をカバーする補正下着の種類・タイプ

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ぽっこりお腹をカバーする補正下着の種類やタイプとしては、以下のようにいくつかの種類があります。

ウエストニッパー

ボディシェイパー(ボディスーツ)

ヒップアップショーツ

ガードル

ここからは、それぞれの補正下着について詳しく見ていきましょう。

ウエストニッパー

ウエストニッパーとは、アンダーバストからウエストにかけてのボディラインを補正する下着のことです。

ウエストシェイプに特化しており、ぽっこりお腹のカバーというよりは、くびれを作ってウエストを美しく見せたいときに使われます。

ボディシェイパー(ボディスーツ)

ボディシェイパーはボディスーツとも呼ばれ、上半身全体のボディラインを補正して整える補正下着のことです。ボディシェイパーは、大きく分けて2タイプあります。

ワンピース型
バスト、ウエスト、ヒップを1枚で整えられるタイプ。出し入れ可能なカップ付きのものもある。水着のように着用し、トイレのときは股部分のクロッチを外して用を足せるようになっている

セパレート型(ボディセパ)
タンクトップ型やブラキャミ型などとも呼ばれ、ワンピース型のボディシェイパーをウエスト部分でカットしたような形をしている。バストとウエストを整える効果がある。ヒップの補正効果はないが、セパレートタイプはガードルとの併用が可能

どのタイプにするかは、着用感や、着る洋服などに合わせて選ぶのがおすすめです。

ヒップアップショーツ

ヒップアップショーツはシェイプアップパンツとも呼ばれ、お尻のたるみや垂れが気になる人におすすめの補正下着です。ぽっこりお腹や姿勢を美しくする効果のある商品もあります。

ガードル

ぽっこりお腹をカバーする定番の補正下着が、ガードルです。

ボディラインの崩れが現れやすいお腹まわりやお尻を覆ってカバーし、美しいシルエットに見せることでスタイルアップできる効果があります。ぽっこりお腹やウエストまわりのお肉、ヒップ、太ももなどが気になる人におすすめです。

姿勢・腰痛・骨盤矯正・骨盤底筋サポート付き商品も

補正下着には、姿勢や腰痛、骨盤矯正や骨盤底筋サポート効果などが付いた商品もあります。

骨盤底筋とは、骨盤内にある子宮や直腸、膀胱などの臓器を下からハンモックのように支えている筋肉群のこと。膣や尿道、肛門の出口を開閉し、尿や便の排泄をコントロールしている部分でもあるため、骨盤底筋の衰えは尿漏れや尿失禁などの原因となることがあります。

骨盤底筋を鍛えると、ぽっこりお腹の解消に加えて、このようなトラブルの回避につながります。

また、猫背などの悪い姿勢はぽっこりお腹につながるので、姿勢が気になる人は姿勢を改善する効果が期待できる補正下着を選ぶのもおすすめです。

ぽっこりお腹を解消する補正下着の選び方

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補正下着を選ぶときは、自分に合ったものを選ぶことが大切です。サイズや補正力、素材、着用感などの特徴は、商品によって大きく異なります。

例えば、しっかり締め付けるためだからといって体型に合わないサイズのものを選ぶと、圧迫によって血流が悪くなったり、苦しくなったり、収まりきらなかったお肉がはみ出てしまうことも。

自分に合ったものを選ぶために、ぽっこりお腹を解消する補正下着の選び方をチェックしておきましょう。

悩みに合ったタイプを選ぶ

補正下着には、ガードルやボディシェイパー(ボディスーツ)、ウエストニッパーなどさまざまな種類があります。

自分の体型の悩みに合ったものを選ぶと、気になる部分をカバーして、体型をきれいに見せる効果が期待できるでしょう。

最初はソフトな着圧から始める

ガードルなど補正下着には主に「ソフト」「ミディアム」「ハード」の3種類の着圧があります。着圧(衣服圧)とは着用したときに体にかかる圧のことで、「hPa」という数値で表現され、数字が大きくなるほど着圧が強くなります。

以下は、着圧の目安です。なお、メーカーによって基準値が異なるため、事前にサイズや着圧をしっかり確認し、試着できる場合は試着してみましょう。

ソフト……10〜20hPa

ミディアム……20〜30hPa

ハード……30〜40hPa

初めて補正下着を着用する人は、圧が強いものではなく、ソフトな着圧のものから始めて、少しずつ慣れていくのがおすすめです。

着圧がハードなものは着用時にサイズダウンする効果が期待できますが、締め付け感が苦しく、動きづらいと感じることもあります。

ウエスト丈と裾丈をチェック

ぽっこりお腹をカバーするガードルにはさまざまな丈があり、悩みや着る洋服などによって最適な丈が異なります。必ずチェックしておきたいのは「ウエスト丈」と「裾丈」です。

【ウエスト丈】

ローウエスト(ウエストゴムがへそ下にくるタイプ)

ジャストウエスト(ウエストゴムがへその少し上にくるタイプ)

ハイウエスト(ウエストゴムがバストの下にくるタイプ)

ローウエストは、腰で履く服を着るときに適したタイプですが、丈が浅いためウエストの補正力はあまり高くありません。

ジャストウエストは、補正力と着用感のバランスがよく、初心者にもおすすめのタイプです。ぽっこりお腹のカバーが目的であれば、ジャストウエストがちょうどいいでしょう。

ハイウエストはお腹まわりが気になり、しっかり補正したい人やくびれをつくりたい人におすすめです。

【裾丈】

ショート丈(足の付け根に沿った短めのタイプ)

セミロング丈・スタンダード丈(股下丈4〜14cmほどのタイプ)

フルロング丈(膝上丈)

ショート丈は、ショーツ感覚でガードルを履きたい人や、ショートパンツなど短いズボンを履くときにぴったり。

セミロング丈・スタンダード丈は、ぽっこりお腹やヒップ、太ももなど下半身全体をサポートできるバランスの良いタイプなので、ガードルを初めて着用する人におすすめです。

太ももまでカバーしたい人は、フルロング丈がいいでしょう。ただし、太ももが細い人は布が余ってしまうことがあります。

履きやすさ・耐久性・通気性をチェック

体型の補正力やカバー力も大切ですが、補正下着は日常的に身につけるものであるため、履きやすさや着心地も忘れずにチェックしておきましょう。

肌触りや動きやすさなど、快適に履き続けられるものを選ぶのがおすすめです。ウエストゴムがきついものなど、履き口があまり伸びないものは履きづらいことがあります。

また、耐久性や通気性も選ぶときの大切なポイント。ナイロンが多く使われているものは通気性がよく、速乾性が高いものが多いです。

デザインで選ぶ

体に身につけるランジェリーは、デザインも気になるものです。

通常のブラジャーやショーツと同じように、補正下着もデザインや素材の種類が豊富。シンプルなものから細かなレースがあしらわれたもの、華やかなデザインのものなどいろいろあります。

補正下着は他人には見えないものの、素敵なデザインのものを身につけていれば自分の気分が上がります。おしゃれな補正下着で気分を上げたいという人は、気に入ったデザインのものを選ぶのもいいでしょう。

ただし、デザインがよくても肌触りが悪かったり、締め付けが強過ぎたりすると毎日着続けるのが難しくなってしまうため、着用感も忘れずにチェックしましょう。

補正下着で体型の気になる部分を上手にカバー!

補正下着は、ぽっこりお腹やウエストまわりのお肉、お尻など体型の気になる部分をカバーし、服を着たときのシルエットを美しくすることができるうれしいアイテムです。

補正下着にはさまざまな種類があり、悩みや着る洋服によっても適したタイプが異なるので、自分にぴったりのものを選ぶと、快適に着続けることができるでしょう。

ハルメクWEB編集部

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