藤枝明誠、底上げ中 格上磐田U18と価値あるドロー

藤枝明誠、底上げ中 格上磐田U18と価値あるドロー

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/22
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後半10分、先制点を決める藤枝明誠MF賀茂(中央)

<高円宮杯U18スーパープリンスL東海:藤枝明誠1-1磐田U18>◇21日◇第5節◇藤枝明誠高グラウンド

リーグ戦が約1カ月半ぶりに再開し、今冬の全国高校選手権に出場する藤枝明誠が1-1でジュビロ磐田U-18と引き分けた。静岡県選手権後初の実戦で格上とドロー。メンバーを大幅に入れ替えながらも、開幕から3戦全勝だった相手と渡り合った。

◇    ◇    ◇

ラッキーボーイがまたしても均衡を破った。藤枝明誠は後半10分、MF賀茂大紀(3年)がセットプレーの流れから右足で先制点を挙げた。賀茂は県選手権準決勝と決勝でもゴールをマーク。本職はボランチだが、前半途中から急きょセンターバックとして出場し「難しかったけど、やれた部分はある」と手応えを口にした。

この日は県選手権決勝から先発8人を変更。松本安司監督(51)はチームの底上げを目指している。「このメンバーでも組織として守れたことはよかった」。選手個々のアピールには物足りなさを感じていたが、新たな「発見」もある。

DF中谷未聖(みさと、3年)がその1人だ。本来はサイドバックの選手だが、サイドハーフで出場。要所でキレのある突破を見せた。中谷は「自分のよさを出そうと思った」とアピールした。全国選手権まで約1カ月半。公式戦を通じてチームの成長を図っていく。【神谷亮磨】

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