暮らすような旅を。夏でも快適な北海道「釧路」のおすすめ観光地4選

暮らすような旅を。夏でも快適な北海道「釧路」のおすすめ観光地4選

  • TRiP EDiTOR
  • 更新日:2022/08/10
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夏の旅行で出かけたいのが北海道。涼しく、外でも活動しやすい北海道は夏がベストシーズンといっても過言ではありません。

札幌市、函館市、富良野市、小樽市など観光客が多く訪れる人気の高い町がいくつもある北海道ですが、夏の旅で特におすすめなのが東に位置する「釧路市」です。

観光スポットあり、自然スポットありの釧路は、少し長めに滞在したい町。過ごしやすい釧路で、北海道に住むように旅をしてみましょう。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

「釧路市」ってどんな町?おすすめスポット4選

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北海道の東部、太平洋沿いに位置している釧路市は北海道の中心都市のひとつです。

海、山、湖と自然に恵まれた釧路市は2つの国立公園を有しており北海道らしい絶景の楽しめる町。極端に田舎すぎず、かといって北海道らしさも残しているので長期滞在にもぴったりです。

名所の多い釧路市。時間が取れるなら1週間ほどの長期旅行がおすすめです!早速、釧路で訪れたいスポットをご紹介します。

1.釧路湿原

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釧路といえば「釧路湿原」を最初に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。「釧路湿原国立公園」は、日本最大の湿原・湿地で、さまざまな動植物たちに出会える場所です。

湿地の保存に関するラムサール条約に登録されており、開発は完全に制限されています。北海道の美しい自然がそのままに残されている貴重なエリアです。

釧路湿原の楽しみ方は?

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貴重な自然が残る釧路湿原ですが、人の立ち入りが完全に禁止されているわけではありません。

いくつも設けられた展望台から湿原全体を眺められるのはもちろん、湿原の中の遊歩道でトレッキングを楽しんだり、湿原を流れる釧路川でのカヌー体験もできます。

釧路駅から出発し、釧路湿原に沿うように走る「ノロッコ号」に乗車するのも良いでしょう。ゆったりと走るレトロなノロッコ号は美しい湿原を車窓から眺められるだけでなく、観光列車らしく乗車記念品やノロッコ号限定のお土産なども魅力です。

スポット詳細記事

>>>自然のパワーを感じる。幻のタンチョウが生息する「釧路湿原」の忘れられない絶景

釧路湿原国立公園

環境省公式サイト

涼しみながら釧路の魅力を満喫

2.阿寒摩周国立公園

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釧路湿原国立公園と並ぶもうひとつの国立公園が「阿寒摩周国立公園」です。

その公園観光の中心地となるのが「阿寒湖」。天然記念物であるマリモが群生することでも有名ですね。巨大な球体状のマリモが生息するのは阿寒湖だけとされています。

遊覧船で島に行こう!

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阿寒湖では遊覧船が楽しめます。大きな湖をぐるりと回って景色を楽しめるだけではなく、湖に浮かぶ「チュウルイ島」への上陸ができるとあって大人気!阿寒湖には4つの島が浮かんでおり、チュウルイ島はそのひとつです。

無人島ではあるものの、チュウルイ島には「マリモ展示観察センター」があり、本物のマリモを見ることができますよ。この不思議な植物の一生を学べる展示もとても興味深いのでぜひ訪れてみましょう。

マリモ展示観察センター

阿寒観光汽船公式サイト

3.阿寒湖アイヌコタン

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北海道旅行で欠かせないのがアイヌ文化に触れることでしょう。阿寒湖のほとりにある温泉街のなかに、アイヌ文化を強く残し、実際にアイヌの人々が暮らす「阿寒湖アイヌコタン」があります。

アイヌ文化を展示し学ぶ博物館というスタイルではなく、実際にいまも続くアイヌの人々の暮らしが垣間見られる場所として高い人気を誇っています。

アイヌコタンで文化に触れる

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観光地でありながらも実際にその場所で生活が営まれている同所。村の中にはアイヌ文化を見学できるシアターや、アイヌ料理を楽しめるレストラン、さらにはアイヌの民芸品のショップなどが立ち並んでいます。

アイヌの人々がどのように暮らすのかを見るだけでなく、実際に触れ、さらには一部をお土産として持ち帰ることもできるのでとてもおすすめです。

アイヌ文様の刺繍や木彫りの民芸品などここでしか手に入らないものもたくさん取りそろえられていますよ。

阿寒湖アイヌコタン

北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19

公式サイト

ここでしか出会えない動物も!

4.釧路市動物園

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釧路市阿寒町にある「釧路市動物園」は北海道で最大の動物園です。1975年に開園した歴史ある動物園には、日本でここでしか見られない動物が!それが天然記念物に指定されている「シマフクロウ」です。

シマフクロウは北海道に約160匹ほどしか生息しておらず、絶滅の危機にさらされている動物。釧路市動物園は世界で初めてこのシマフクロウの繁殖に成功した動物園でもあります。

2022年にも2匹のヒナが生まれお披露目されていますよ。大きな羽と鋭いくちばしという凛々しい姿のシマフクロウに会いに出かけましょう。

園内には北海道ゾーンも

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釧路市動物園には、北海道に住む動物たちに会える北海道ゾーンが設けられています。北海道ゾーンは森のようになっており、散策路を進んで動物を見学するスタイル。広い敷地を持つ動物園ならではの楽しみ方ができます。

タンチョウヅル、エゾモモンガ、エゾリス、エゾクロテン、そして数種類のフクロウなど北海道ならではの動物たちを観察しましょう。

釧路市動物園

北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番

公式サイト

釧路のベストシーズンとおすすめのアクセス方法

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釧路のベストシーズンはやはり春から初夏にかけてでしょう。釧路湿原に美しい花々が咲くころがおすすめではありますが、季節によって楽しみ方はさまざまです。

植物観察を楽しみたいのなら春から初夏にかけて、タンチョウヅルを見たいのなら11月から1月の冬がおすすめ。

また、釧路の夏はとても過ごしやすいので避暑地としてのステイもおすすめです。7〜8月の平均気温は最高気温で19〜22℃と灼熱の本州と比べると格段に過ごしやすいのが特徴。

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大きな北海道ですが、場所によってはアクセスに時間がかかることも少なくありません。しかし釧路はアクセスの心配はなし!「たんちょう釧路空港」があり、東京や大阪、名古屋などの主要都市からは直行便が就航しています。

その他の地域からは、新千歳空港を経由して釧路空港への飛行機を使う道のりか、電車を使えば札幌から約4時間ほどで到着します。

涼しい釧路で穏やかな夏旅を

今回は北海道・釧路の名所をご紹介しました。日中も涼しく出かけやすい釧路市は夏の旅行先としてとてもおすすめ。美しい大自然があり、興味深い文化もある釧路で爽やかな夏の陽気を楽しみましょう。

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※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

※本記事は新型コロナウイルス感染拡大時のお出かけを推奨するものではありません。新型コロナウイルスの国内・各都道府県情報および各施設の公式情報を必ずご確認ください。

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石黒まり花

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