脱税認めたラテンポップ歌手のシャキーラ、巨額の罰金を支払い実刑回避

  • 中央日報日本語版
  • 更新日:2023/11/21

スペインで巨額の脱税容疑で起訴された「ラテンポップの女王」シャキーラが現地検察と730万ユーロ(約12億円)の罰金を支払うことで合意して実刑を回避した。

20日(現地時間)、AP通信などによると、シャキーラはこの日、スペイン・バルセロナ裁判所の初公判に出席し、担当判事に検察との合意内容を受け入れたこを明らかにした。

シャキーラは2012年から2014年までスペイン政府に1450万ユーロの税金を納付しなかった事実を認めた。これに伴い、数週間にわたって100人以上の証人が出席することが予想されていた裁判は8分で打ち切りになったとAP通信は伝えた。

シャキーラは実刑の代わりに執行猶予3年を言い渡された。また、以前納付しなかった税金とその利子の他に730万ユーロを罰金として出すことにした。懲役刑の免除を受ける代わりに43万2000ユーロの罰金を追加で払わなければならない。

コロンビア出身のシャキーラはスペインのプロサッカーFCバルセロナのDFジェラール・ピケと2011年から11年間同居して子ども2人を産んだ。2人はバルセロナで暮らしていたが昨年関係を整理した。シャキーラは現在、米国マイアミに住んでいる。

検察はシャキーラが2012年から2014年の間の半分以上の期間をスペインで過ごしたとし、公式居住地がバハマだとしてもスペインに所得税を出さなければなければならないと主張した。

反面、シャキーラ側は該当期間に年間60日以上スペインに在留していなかったと反論した。ワールドツアーをしながら長期間バルセロナを離れており、米国NBC放送のオーディション番組『The Voice』の審査委員を務めながら米国に長期滞在していたと主張した。

シャキーラは自身の広報会社を通じて発表した声明で「家族、職業、心の平和を最優先に考えて問題を解決することを決心した」とし「ここ数年間のストレスと感情的被害を克服して私が愛するものと私の子どもたち、私のキャリアがもたらすすべての機会に集中したい」と伝えた。

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