中国・ウクライナ外相、米で侵攻後初の対面会談

中国・ウクライナ外相、米で侵攻後初の対面会談

  • AFPBB News
  • 更新日:2022/09/24
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米ニューヨークの国連本部で、安保理の閣僚級会合に臨む中国の王毅外相(2022年9月22日撮影)。

【AFP=時事】中国の王毅外相は、国連総会出席のため訪問中の米ニューヨークで、ウクライナのドミトロ・クレバ外相と会談した。中国外務省が23日、発表した。

2月にロシアがウクライナへの侵攻を開始して以来、両外相は2回電話会談を行っているが、対面での会談はこれが初めて。

中国は米国に対抗するため、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との緊密な戦略的同盟関係を重視しており、これまでのところ、同国のウクライナ侵攻を非難していない。また中国は、対話による紛争の平和的解決を繰り返し呼び掛けてはいるものの、実際に対話を促進するための行動は取っていない。

王氏はクレバ氏に対し、「中国は常に和平交渉の推進に尽力しており、決して傍観せず、火に油を注いだり、自らの国益のために状況を利用したりすることはない」と約束。「中国は常に平和の側に立ち、建設的な役割を果たし続けていく」と述べた。

一方のクレバ氏はツイッターへの投稿で、王氏が「中国はウクライナの主権と領土の一体性を尊重し、紛争を解決する手段としての武力行使を拒否する」と述べたことを明らかにした。

中国はここ数か月間、ロシアと複数回にわたる高官級協議を行っている。王外相は21日、同じく国連総会に合わせて、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相とも会談している。【翻訳編集】AFPBB News

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