「泣き猫」“猫をかぶる=仮面をかぶる”ことの解放感と危うさ【藤津亮太のアニメの門V 第61回】

「泣き猫」“猫をかぶる=仮面をかぶる”ことの解放感と危うさ【藤津亮太のアニメの門V 第61回】

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  • 更新日:2020/08/07

この映画はネコにまつわる映画だ。とはいっても本物のネコはネコなんてかぶらない。ネコはネコのまま、悠然と窓辺でまどろむだけだ。ネコをかぶるのは人間だけ。だからこの映画はネコにまつわる映画というより、人間と猫をかぶること=仮面についての映画なのだ。主人公の“ムゲ”はいろんな仮面をかぶっている。父と母は離婚して、今家にいるのは父の恋人だ。ふたりはこのまま再婚するかもしれない。一方、小学校のころ家を出てい

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