チチパス、“トップ3で終えること”を意欲に今季14度目のベスト8! デミノーに逆転勝利[BNPパリバ・オープン]

チチパス、“トップ3で終えること”を意欲に今季14度目のベスト8! デミノーに逆転勝利[BNPパリバ・オープン]

  • Tennis Classic
  • 更新日:2021/10/14
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チチパス、「戦うことに魂を注ぐことができている」

10月13日、「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/ATPマスターズ1000)男子シングルス4回戦が行われ、第2シードのステファノス・チチパス(ギリシャ/世界ランク3位)は、第22シードのアレックス・デミノー(オーストラリア/同27位)と対戦。6(3)-7、7-6(3)、6-2の逆転で下し、ベスト8入りを決めた。

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この日の試合、チチパスは第1セット第4ゲームでブレークし、先にリードするも直後のサービスゲームをキープできず。そのままタイブレークに突入すると、ストロークのミスが続いて一気に0-5とされ、セットを落としてしまう。

チチパスはデミノーに対して、ツアーレベルではこれまで5勝0敗。「NEXT Gen ATPファイナルズ」の4ゲーム先取といったルールを除けば、セットすら落としたことがなかった。

第2セットでも2度のブレークに成功するも、その度にデミノーにブレークバックを許し、波に乗り切れないチチパス。それでもタイブレークでは、2度のミニブレークで4連続ポイントを奪うと、このリードを保ってセットを奪取。ファイナルセットでは、ブレークポイントすら与えず、2度のブレークで逆転勝利を飾った。

オンコートインタビューでチチパスは、「今日の試合は、相手よりも自分自身との戦いが多かった。レッドゾーンに入った時に、自分の力を限界まで発揮しなければいけないような試合だったね。難しい状況の中で解決策を見つけて、実行することができた」とコメント。2試合連続でフルセットマッチとなり、苦しい試合となったが、大会初のベスト8入りを果たした。

試合後の記者会見で、残り少なくなったシーズンのモチベーションを“トップ3で終えること”と断言したチチパス。今シーズン、18大会に出場し14度のベスト8と安定した戦いを見せており、「戦うこと、そして自分の魂をそれに注ぐことができている。自分の努力に対する評価も少しずつ上がっているよ。テニスができることにすごく感謝している」と語り、最後まで戦い抜きたいとした。

準々決勝でチチパスは、第29シードのニコロズ・バシラシビリ(ジョージア/同36位)と対戦。バシラシビリは、4回戦で第24シードのカレン・カチャノフ(ロシア/同29位)を6-4、7-6(6)のストレートで下している。

Tennis Classic 編集部

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