【C大阪】松田陸が語る「同じビジョンで守れた」前節の勝利。今季リーグ戦初の連勝へ「ボールを支配できるか」

【C大阪】松田陸が語る「同じビジョンで守れた」前節の勝利。今季リーグ戦初の連勝へ「ボールを支配できるか」

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  • 更新日:2022/05/13
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セレッソ大阪DF松田陸が、5月13日のオンライン会見で報道陣の質問に答えた。明治安田生命J1リーグで今季ホーム初勝利を挙げた前節の手応えや、ピンチを救った守備での働き、次節への意気込みなどを語っている。

上写真=今季リーグ戦で全試合に先発出場している松田。前日練習で調整した(写真◎CEREZO OSAKA)

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「前の選手も頑張って走ってくれた」

5月6日の前節、ジュビロ磐田とホームで対戦したC大阪は、中盤で起用されたDF毎熊晟矢が前半に2得点を挙げて2-0とリード。74分にMF為田大貴が退場、79分に1点を返され、後半アディショナルタイムにはGKキム・ジンヒョンが負傷交代という激動の終盤を何とか乗り切り、2-1で勝って今季リーグ戦ホーム初勝利を挙げた。

「1失点してしまったのは反省しなければいけない」と振り返った松田だが、数的不利の状況でリードを守り切った守備の出来については「1人少なくなり、全員が同じビジョンを描きながら、しっかり守れた」とコメント。「ディフェンスラインだけでなく、前の選手も頑張って走ってくれたおかげで、1点に抑えることができたのは大きい」と攻撃陣の働きに感謝した。

2-0で迎えた60分過ぎには守備で好プレーを見せた。CKのチャンスがはね返され、こぼれ球をエリア外から狙ったDF山中亮輔が左足シュートを空振り。ボールを拾った磐田FWファビアン・ゴンザレスがフリーでドリブル、FW大森晃太郎もフリーで並走するという大ピンチとなった。しかしフルスプリントで戻った松田が、エリア内に入ったF・ゴンザレスがシュートを打つ前にスライディングタックル。右足でボールに触り、CKに逃れて失点を防いだ。

一つ間違えばPK献上のプレーだったが、松田は「スライディングしたときには『あ、取れるな』と思った」という。当初の狙いは「ピッチが少し濡れていたので、先に滑って(シュートの)コースにスライディングすれば、ジンヒョンの助けになる」というものだったが、「ボールに触ることができたのでよかった」と振り返り、山中のミスを帳消しにして「あいつには『何かくれよ』と言ってるんですけどね」と笑った。

5月14日の第13節では、アウェーで名古屋グランパスと対戦する。今季リーグ戦初の連勝も懸かる一戦に向けて「いかに自分たちがボールを支配できるか。相手にボールを触れさせないくらい、みんなが顔を出してつないでいけば、相手もじれてくると思う」とポイントを挙げた松田は、「スキを突いて1点でも多く取れたら」と勝利への展開をイメージしていた。

[ アルバム : 【写真】名古屋戦に向けて前日練習を消化した松田(写真◎CEREZO OSAKA) はオリジナルサイトでご覧ください ]

サッカーマガジン編集部

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