米軍の「ミリ飯」どんな感じ?カロリーに驚きの声 日米で「試食品評会」

米軍の「ミリ飯」どんな感じ?カロリーに驚きの声 日米で「試食品評会」

  • 乗りものニュース
  • 更新日:2023/11/21

日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」の一環

アメリカ海兵隊太平洋基地(MCIPAC)は2023年11月16日(木)、日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」中に、日出生台演習場(大分県)で陸上自衛隊とアメリカ国防省によるMRE(戦闘糧食)試食品評会を行ったと発表しました。

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戦闘糧食の試食品評会が行われた日出生台演習場で射撃訓練を行う16式機動戦闘車(画像:陸上自衛隊)。

日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」は、10月14日から31日までの間、北海道や九州・沖縄で実施。共同作戦能力の向上を目指し、様々な演習が行われています。

日出生台演習場では、16式機動戦闘車などが参加して日米共同の射撃訓練が実施されました。

アメリカ海兵隊太平洋基地(MCIPAC)は、公式XでMRE(戦闘糧食)試食品評会の様子を公開。米軍の標準の戦闘糧食は、1食あたり約1000カロリー、寒冷地用にいたっては倍の約2000カロリーで製造されているとしています。

この投稿に対し、SNSでは「そっ…そんなにカロリー高かったんですね」「災害時非常食用に一般販売してほしい」「美味しそう」といった声があがっています。

乗りものニュース編集部

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