無事退院となった。
(心配おかけして申し訳ありませんでした。
割と元気です。)


最後なので撮ってきてやったぜ
感染対策のホットゾーン
隔離期間が明けたので、公共交通機関で帰っていいということ。
もし罹患だけわかって入院宣告されずに帰ってくださいと言われた場合、感染者用タクシーというものを使わないといけなかったらしく、それは5万〜10万するとも言われていた。(前に書いたかもしれないが)
今回の入院は追加料金なしの四人床で過ごすことができたが、ちらりと目に入った料金表には、一日1万、3万、、、そして20万とあった。
20万……?
一日で……?
貨幣単位はもちろん円である。
どういう人が泊まるのか全く想像できないが、それでも、一日20万円払っても、人は、死ぬ時は死ぬ。
にしても20万かよ、とは思うけどな。
病院というのはやっぱり独特の場所で、
しかも高い位置に入院していることが多いからか、
僕にとっては、
夜中の静けさと、眼下に見える夜景が印象的だ。
病院は、関わったことのない人にとっては、異界のような場所だと思う。
でも病院と関わることのないまま一生を終えることは、現代では、かなり難しい。
それぐらい人の寿命は伸びてしまったし、病まない体などないのだから。
コロナ罹患によって獲得した免疫はワクチンより強固だが、ワクチンよりも早く効果が低減するらしい。
目安は2〜3ヶ月ということなので、その頃にもう一度接種を受けようと思う。

顔色チェック
鏡がなんか汚れてて顔に靄がかかったみたいになってる

人がいない病院ってなんかいいね
人間六度とその母