「韓国政府の構想は水の泡になった」32年ブリスベン五輪決定へ

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2021/06/11

国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は10日、理事会最終日の審議後に記者会見し、2032年夏季五輪・パラリンピックの開催地としてオーストラリア東部のブリスベンを7月21日の総会(東京)に諮ると明らかにした。大会11年前の早さで開催都市決定を目指す。正式に決まれば同国での開催は00年シドニー大会以来となる。

韓国紙の中央日報日本語版は11日、「同年に五輪を誘致して南北共同開催の形態で開催しようとしていた韓国政府の構想は水の泡になった」と指摘。「韓国政府は2032年五輪を韓国と北朝鮮共同で開催して韓半島(朝鮮半島)平和の雰囲気作りに先頭に立つという計画だったが、北朝鮮の非協力によって実現することができなかった」とした。

理事会に答申する将来開催地委員会が、既存施設を活用する計画や、7~8月が冬でも温暖な南半球の気候を高く評価。2月の理事会で最優先候補地に選定後、同都市との協議を経て開催条件を満たしていると最終判断した。24年はパリ、28年はロサンゼルス開催が決まっている。

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