滋賀銀行の元行員、顧客の口座などから8555万円着服 投資や遊興費に充てる

滋賀銀行の元行員、顧客の口座などから8555万円着服 投資や遊興費に充てる

  • 京都新聞
  • 更新日:2022/09/22
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滋賀県

滋賀銀行は22日、元行員の男性(35)が、勤務先の3支店で個人と法人の顧客20人・社から計8555万円を着服していたと発表した。滋賀銀は男性を21日付で懲戒解雇処分にした。

滋賀銀によると、男性は大阪支店(大阪市)の渉外担当だった2016年11月から、定期預金作成の名目で顧客から預かった書類を使って顧客の口座から現金を引き出したり、架空の融資手数料を請求したりして着服していた。京都支店(京都市下京区)と水口支店(滋賀県甲賀市)でも同様の手口で着服を繰り返し、投資や飲食などの遊興費、カードローンの返済に充てていた。口座に戻していた分を除く実質被害額は2699万円になるといい、滋賀銀が全額弁済した。

法人の顧客から8月19日に問い合わせがあり発覚した。大津市の研修施設で記者会見した西藤崇浩常務取締役は「信用を第一とする金融機関としてこのような事態を招いたことを深く反省し、おわびする」と陳謝し、滋賀県警に相談していることも明らかにした。

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