最下位の横浜FC完敗にスタンドから怒号飛ぶ、今季未勝利に下平監督解任も

最下位の横浜FC完敗にスタンドから怒号飛ぶ、今季未勝利に下平監督解任も

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/04/08
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横浜FC対広島 後半、うつむき考え込む横浜FC下平監督(撮影・垰建太)

<明治安田生命J1:横浜FC0-3広島>◇第8節◇7日◇ニッパツ

横浜FCが、勝てない。ホームのサンフレッチェ広島戦は前半だけで3失点。攻撃の糸口も見えず、そのまま敗れた。好調広島が相手だったが、完敗した。

細かいパスミスが目立って自滅ともいえる展開だった。これで0勝1分け7敗。開幕から6連敗を喫し、前節の柏戦(ニッパツ)で引き分け、ようやく勝ち点1をマーク。最下位を脱出したものの、再び最下位へ。今季未勝利の中、試合後にはスタンドから怒号も。下平監督の去就も、危ぶまれる状況となった。

ただ、勝てない中で、下平監督の「つなぐサッカー」が構築されてきたことも事実。同監督は当時J2だった19年シーズン途中にヘッドコーチから監督に昇格。GKを含めた最後部からのビルドアップ(組み立て)を軸にするサッカーでチームを14位から2位に引き上げ、J1昇格へと導いた。

降格のなかった昨季は15位だった。54歳となったFWカズ(三浦知良)などのベテラン勢と、若手をうまくマネジメントし、攻撃的なサッカーを展開してきた。次節は11日、アウェーで鳥栖と対戦。クラブとして何とか巻き返しを図り、まずは勝ち点3を積み上げたいところだ。

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