バレンシアに辛勝したバルサ、芸術FK弾含む2発のメッシに最高評価「8」

バレンシアに辛勝したバルサ、芸術FK弾含む2発のメッシに最高評価「8」

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  • 更新日:2021/05/03
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バレンシア戦2発のメッシ

FCバルセロナは、敵地エスタディオ・デ・メスタージャでバレンシアと戦い、苦しみながらも勝利を収めている。グラナダ戦でレッドカードを受けて退席処分となった監督ロナルド・クーマンがスタンドから見守る中、グラナダ戦のスターティングメンバーからセルジーニョ・デスト、クレマン・ラングレ、ロナルド・アラウホという3選手を入れ替えてバレンシア戦に臨んでいる。

バルサ 敵地でバレンシアに勝利、メッシのドブレーテ含む3得点で逃げ切る

前半、バルサは、決定的なチャンスを複数回作り出したが、ペドリ、アラウホが決め切ることができず、その後はパフォーマンスレベルが落ち、暗雲が立ち込めている。

後半、コーナーキックからバレンシアに先制ゴールを許す形でスタートする。ただ、バレンシアのラトのハンドでバルサにPKが与えられると、最初は、レオ・メッシが外したものの、最終的に混戦からこぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らしている。その後、バルサは、是が非でも必要だった勝点3のために1-3とリードして落ち着きを取り戻している。

下記、バレンシア戦でのバルサの選手達の採点&寸評

■GK
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(5点)
『不安定』
満足のいくパフォーマンスを披露できたとは言い難い。2ゴールを阻止した一方で、バレンシアに許した先制ゴールの場面では、致命的なミスを犯している。ティエリー・コレイアのコンタクトはあったとは言え、判断ミスがあったことも確かであり、結果的にガブリエウ・パウリスタにゴールを許している。

■DF
ロナルド・アラウホ(6点)
『一貫性』
フィジカルという点では並外れた能力があるが、タイミングが早すぎる場面や判断ミスが見受けられている。前半、失点となってもおかしくない致命的なミスを犯している。ただ、後半は、修正をしている。一貫したパフォーマンスが見せられるようになる必要がある。

ジェラール・ピケ(6点)
『適当』
難しいことはせず、適当なパフォーマンスを披露している。ただ後半、ゴンサロ・ゲデスにPKを献上してもおかしくない場面もあったと言える。少しずつ試合感覚を取り戻しており、この試合もその一助となっている。

クレマン・ラングレ(5点)
『停滞』
グラナダ戦で休養した後のこの試合では、弱さが見られている。すでに多くの失点に絡んでいるが、この試合の失点のプレーにも絡んでいる。昨シーズンの信頼感とは程遠いパフォーマンスとなっている。

セルジーニョ・デスト(6点)
『イレギュラー』
立ち上がりから果敢にプレーしたが、ホセ・ルイス・ガヤを苦しめるようなプレーはほとんどできていない。守備では、複数回にわたり、右サイドで相手にスペースを与えてしまっている。最初に交代している。

ジョルディ・アルバ(7点)
『迷惑』
相手にとってコンスタントに嫌な存在となっている。幾度となく攻撃参加し、スコアを1-3とする場面では、正確無比なクロスをフレンキー・デ・ヨングに提供している。前半、レオ・メッシとの連携があまりできなかったが、常にトライし続けている。

■MF
フレンキー・デ・ヨング(7点)
『攻撃参加』
完成された選手になっている。2列目からの飛び出しが、チームに大きく貢献している。前半は、どこか控えめだったが、スコアを1-3とするプレーでは、相手GKヤスパー・シレセンにセーブはされたものの、鍵となるシュートを放っている。

セルヒオ・ブスケツ(7点)
『執拗』
フィジカル面で非常にコンディションがいいようである。試合終盤にも優れたパフォーマンスを披露しており、守備においては鋭い読みでチームに貢献している。チームが後方へ下がらないといけない場合では、苦しめられたが、欠かせない選手であることに変わりはない。

ペドリ(6点)
『選択的』
グラナダ戦では、休養のために途中出場となったが、この試合ではスターティングメンバーに復帰している。攻撃では、あまり存在感を示せていないが、いつものように戦い続け、1−1とする場面では、至近距離からのシュートも放ち、一役買っている。

■FW
レオ・メッシ(8点)
『磁石』
1-0で相手にリードを許している場面で、PKをミスしたものの、最終的に自分のところにボールが戻ってきて同点ゴールを決めている。また、芸術的なフリーキックも決めており、輝きを見せている。

アントワーヌ・グリーズマン(7点)
『魅了』
ここ数週間、ゴールへの執着心を見せている。適切な場面で、適切な場所を把握することがわかっているようである。19ゴール目を決め、チームを救っている。

■途中出場
イライシュ・モリバ(6点)
『犠牲』
バレンシアの猛攻を凌ぐために投入されている。多くの場面でそれを適切に行なっていたが、バレンシアに2ゴール目を決められた場面ではそれができていない。

セルジ・ロベルト(6点)
『遂行』
デストと交代し、オフェンスでの貢献よりもディフェンスでの貢献に徹している。ガヤを封じるために適当なパフォーマンスを披露している。

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