元高校横綱の北の若が初白星「我慢して前に出た」

元高校横綱の北の若が初白星「我慢して前に出た」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/13
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富士東(右)を寄り切りで破る北の若(撮影・野上伸悟)

<大相撲初場所>◇4日目◇13日◇東京・両国国技館

元高校横綱の東幕下11枚目北の若(20=八角)が、2番相撲で東幕下13枚目富士東を寄り切り、初白星を挙げて1勝1敗とした。

立ち合いからやや押し込まれたが、相手の突っ張りを下からあてがい、両まわしを引いて十分な体勢に持ち込んだ。「まわしを取ったら自信がある。我慢して前に出た」と振り返った。

19年夏場所の序ノ口デビューから順調に番付を上げている。西幕下9枚目の昨年11月場所では3勝4敗で、初めての負け越しを経験。今場所は雪辱に燃えている。

兄弟子の幕内力士、北勝富士や隠岐の海に稽古をつけてもらっているため、普段の稽古から関取衆の圧力を肌で感じている。「関取衆に胸を出してもらっているので、押し出されるわけにはいかないと思っている」と力強く話した。

前日3日目にはその北勝富士が、横綱昇進を目指す大関貴景勝との激しい押し合いを制した。鼻血を出すほどの激闘で、北の若も「見ているだけで(気迫が)伝わった」と刺激をもらっていた。

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