プロデビューの中島啓太は「71」で辛くも予選通過 ショットを狂わす2.5キロの減量

プロデビューの中島啓太は「71」で辛くも予選通過 ショットを狂わす2.5キロの減量

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  • 更新日:2022/09/23
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中島啓太は苦しみながらも予選突破 決勝ラウンドでうっ憤を晴らしたい|撮影:佐々木啓

<パナソニックオープン 2日目◇23日◇小野東洋ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7113ヤード・パー72>

今まで味わったことのない緊張から一夜明けた第2ラウンド。スタートの10番ホールは「昨日の(朝イチの)ショットが頭に残っていて、きょうもひどいショット」から幕を開けた。そのまま流れに乗れず、前半のインは「37」の1オーバー。折り返した時点でのスコアはトータル2アンダーと「(予選)カットラインが気になった」が、後半のアウトでしっかり巻き返した。

パットを外してこのリアクション【写真】

後半出だしの1番ホールはティショットが左へのミスに。ラフからの2打目はグリーン奥のガードバンカーに落としたが、80センチに寄せてパーセーブ。続く2番パー5では2打目でグリーン手前のラフまで運び、80センチに寄せてバーディを奪った。

「1番でいいセーブができて、2番でバーディが先行してくれた。そこから伸ばしていく気持ちに変わりました」。続く3番、4番と5メートルを沈めて3連続バーディ。ミドルレンジのパットを沈めると自然とガッツポーズも出た。5番、6番もバーディチャンスにつけたものの、曲がるラインをしっかり打ち抜けずにモノにできなかったが、4バーディ・3ボギーの「71」でトータル4アンダー。47位タイで第一の目標である予選通過は決めた。

2日間を振り返ると「ほんとにショットはひどいですね」と中島らしさが影を潜めている。雨が降ってグリーンが柔らかいコンディションで、「グリーンの右にピンがあれば左ラフもOK」というマネジメントでドライバーはほぼイメージ通りに打てた。しかし、ティショットでドライバー以外を握った6ホール中、フェアウェイキープできたのは2ホールのみ。「レイアップをしたホールはほとんどフェアウェイにいっていない感覚。パー4の2打目もひどいショットでグリーンを外している」と週末に上位に入るためにはショットの改善が求められる。

夏場に患った扁桃炎の影響でショットの好感触を失った。体重が2〜3キロ落ちて、アマチュアとして最後に出場した「世界アマ」でも思ったようなショットが打てなかった。ベスト体重の76キロに対して現在は73.5キロ。「なかなか体重が戻らない。体が軽い感じがします。やりたい動きができない」と体が思うように動かずにショットが狂っている。

「スイングもそうですが、体重管理も大切。食事量を増やして、トレーニングをして徐々に体重を戻したい」と話したが、まずは大会連覇のかかるこの特別な一戦に集中する。「優勝を目指してスコアを伸ばしたい」と意気込んだ。

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