明生が元大関との「ご当所対決」で踏みとどまる 1勝7敗から2連勝 正代戦は6連勝【大相撲九州場所】

明生が元大関との「ご当所対決」で踏みとどまる 1勝7敗から2連勝 正代戦は6連勝【大相撲九州場所】

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  • 更新日:2023/11/21
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明生(右)は上手投げで正代を破る(撮影・星野楽)

◆大相撲九州場所10日目 明生(上手投げ)正代(21日、福岡国際センター)

明生が1勝7敗から連勝で踏みとどまった。正代とのご当地対決。喉輪で攻め、右上手を取って上手投げ。正代のすくい投げでもつれて物言いがついたが、軍配通り明生の勝ちとなった。

これで正代に6連勝。「前のことは意識しない。自分がやるべきことに集中した」と強調した。初日から満員御礼が続く館内を沸かせたが「正代関への声援がすごかった。大関を経験した九州出身力士ですからね」と感心していた。

#九州場所 #十日目 #正代 - #明生

物言いの末・・・ #NHK熊本放送局
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— NHK熊本放送局 (@nhk_kumamoto)
November 21, 2023
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