KDDIが発売したスマートグラス「NrealLight」、購入者はどんな使い方をしている?

KDDIが発売したスマートグラス「NrealLight」、購入者はどんな使い方をしている?

  • @DIME
  • 更新日:2021/02/24
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日本Nrealはこのほど、昨年12月1日よりKDDIを通じて販売されているメガネ型のスマートグラス「NrealLight」が、日本のユーザーにどのように利用されているかをまとめたレポートを発行した。詳細は以下の通り。

日本でNrealLightを通じて配信されているアプリ、1位はYouTubeで、2位はTikTok

デジタル動画の消費が増加し、テレビの視聴時間を蚕食するようになったことに加え、今日のいわゆる「ニューノーマル」と相まって、NrealLightはエンターテインメント・プラットフォームとしての地位を確立した。

実際、NrealLightが韓国で発売された当初は、ユーザーの大半の時間を動画を見ながら、モバイルゲームを1~2本楽しむというスタイルだったが、日本のユーザーには、このような傾向は見られなかった。意外にも、日本のユーザーは、MRがどのように受け入れられているかについて、韓国のユーザーと大きな違いは見られなかった。

世界中のほとんどの人がニューノーマルに基づいた生活をしている中で、日本のユーザーは自分自身を楽しませるための新しい方法を見つけている。

映画館で映画を見たり、ゲームセンターでゲームをしたりするのと同様の体験をするために、ユーザーはNrealLightを使ったMR(ミックスドリアリティ)を現実の代替品として、あるいは現実そのものとしてさえ利用できることを発見している。

日本でNrealLightを通じて配信されているアプリの中では、YouTubeがトップとなり、2位にはショートビデオアプリのTikTokがランクインした。

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また、モバイルゲームのエンゲージメントは3位に迫る結果となった。ユーザーは、Nvidia社のクラウドゲーミングサービスであるGeForceNowを通じて、NrealLightに最適化された2Dのモバイルゲームを楽しむことができる。また、古典的なコンソールゲーム機のリズムゲームであるSpace Channel 5や、MRプラットフォームに合わせた創造的なアートのVRゲームであるStylyに挑戦することもできる。

「コロナ禍で映画館に足を運ぶこともできないので、小さなテレビ画面やスマートフォンで番組を見るのとは全く異なる、NrealLightこそまさに私が求めていた、映画同様の体験ができるデバイスでした」と、日本のNrealLightユーザーである青木泰生氏は語る。「元々スペースチャンネル5のファンでもあったので、MRで初めて遊んだゲームがこれなのもとても楽しかったです」

NrealLightをポケットに入れて持ち歩くと、まるで自分だけの映画館とゲーム機を同時に所有しているような感覚になる。52°の視野角(FoV)で、劇場サイズの画面でIMAXのような体験をしたり、スマートフォンの画面を水平にして、自宅や通勤中にモバイルゲームに没頭したりすることができる。

さらに、NrealLightの空間オーディオは、アクションのど真ん中にいるような感覚をシミュレートするサラウンドサウンドでエンターテインメント性を高める。

エンターテインメントコンテンツへの需要が高い今日、消費者がレジャーの新しい楽しみ方を求めていることは明らか。そして、MR技術が提供する比類なき可能性を持つNrealLightのようなMRプラットフォームは、MRグラスがスマートフォンの画面を物理的な世界にまで拡張してくれる未来の実現に向けて、ますます大きな役割を果たしている。

出典元:日本Nreal株式会社

構成/こじへい

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