関西圏の線区で特急が減便

新カラーリング塗装の30000系電車(画像:近鉄)。
近鉄は2021年1月14日(木)、特急列車の一部運休を行うと発表しました。
これまで夜間の一部列車については新型コロナウイルスの影響に伴い運休していましたが、くわえて日中の便についても運転取りやめとなる列車が発生します。
運休する本数は運転線区ごとに下記のとおりです。
・奈良線:32本中2本運休
・京都線(奈良方面):61本中21本運休
・京都線(橿原線直通):56本中18本運休
・南大阪線、吉野線:66本中38本
計446本中79本
なお、平日の特急列車については、運休は行われません。
乗りものニュース編集部