大好きな分野に「神」のような存在がいたら、一人占めしたいし少しでも近づきたいですよね。真田つづる著『私のジャンルに「神」がいます』(KADOKAWA)は、二次創作に情熱を注ぐ「同人女」たちの物語です。天才字書きの「神」綾城(あやしろ)の作品と出合ってしまったがゆえに激しく揺さぶられる彼女たちの心。そんな感情をリアルかつユニークに描写したエピソードを厳選してお届けします。
※本記事は真田 つづる著の書籍『私のジャンルに「神」がいます』から一部抜粋・編集しました。
【前回】「私も作ってみたい...誰かの宝物になるような同人誌を...!」








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