東北福祉大・岩野、リーグ戦デビューへアピール弾「打った瞬間手応え」

東北福祉大・岩野、リーグ戦デビューへアピール弾「打った瞬間手応え」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/04/08
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3回裏2死一、二塁、左越え3ランを放ち、笑顔で生還する岩野(右)(撮影・佐藤究)

リーグ戦デビューへ名乗りを上げた。東北福祉大(仙台6大学)・岩野楓磨外野手(3年=東海大札幌)が7日、仙台市内の同大で行われた紅白戦に「7番左翼」で出場。3ランを含む2安打を放ち、17日に開幕する春季リーグの開幕スタメンに1歩前進した。

アピールの号砲を鳴らした。2-1の3回2死一、二塁、カウント2-2からの6球目。岩野が、浮いた変化球を迷わず引っ張った。「打った瞬間、手応えはあったけど、風にも乗ってくれた」。左翼芝生席中段に突き刺した。3日の青森大とのオープン戦に続く、2試合連続アーチ。笑顔でダイヤモンドを周回した。「状態は非常に良い。(春季リーグの)スタメンの座を狙っていきたい」と気持ちを引き締めた。

調子は右肩上がりだ。その要因には、同期の伊藤大智内野手(3年=盛岡大付)の助言があった。岩野は「外野の定位置までしか飛ばないくらい、調子は悪かった。伊藤から『バットを先に出したら』とアドバイスをもらって、打てるようになった」と感謝する。6回にはバットのヘッドを走らせながら、しぶとく中前にはじき返して、マルチ安打をマークした。

大塚光二監督(53)は「(岩野の開幕スタメンについて)可能性は全然あると思います」と目を細めた。岩野も「リーグ戦に出場したいので、アピールを続けていきたい」と言葉に力を込めた。【佐藤究】

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