東京女子・プリプリ王者の辰巳リカ、山下実優との前哨戦制し「6・6に出るのは私」

東京女子・プリプリ王者の辰巳リカ、山下実優との前哨戦制し「6・6に出るのは私」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/05/02
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山下実優をドラゴンスリーパーで絞め上げる辰巳リカ(後)

「プロレス・東京女子」(1日、無観客)

無観客試合が動画配信サイト「WRESTLE UNIVERSE」で生中継された。メインイベントでは、4日に東京・後楽園ホール(無観客試合)で、プリンセス・オブ・プリンセス王座戦に臨む王者の辰巳リカが挑戦者の山下実優との前哨戦を制して気炎を上げた。

この日、辰巳は渡辺未詩との「白昼夢」で、山下、小橋マリカ組と対戦。試合前、クリーンに握手を交わした辰巳と山下は序盤グラウンドでのレスリングの攻防でスタート。5分過ぎ、辰巳は低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、足4の字固めと、山下の足に集中砲火を浴びせた。その後、辰巳はスリーパー、ドラゴンスーパーを仕掛けるも、なんとか脱出した山下は三角蹴りで一矢。10分過ぎ、辰巳がエプロンで奈落式のツイスト・オブ・フェイトを見舞うと、山下は大ダメージでダウン。その間にリングに戻った辰巳は小橋に延髄斬りから、スリーパー、ドラゴンスリーパー、そしてホワイトドラゴンスリーパーへとつなぎギブアップを奪った。

マイクを持った辰巳は「今日はグチャグチャに攻められなかったのが悔しい。だけど5・4後楽園では山下を仕留めて、絶対王者の称号を取って、みんなに見ててもらうからよろしくお願いします。皆さんと会えない期間が続くけど、配信もあるし、後楽園はABEMAさんで生配信もあるので、画面上の距離はあるけど、プロレスでつながっているから、みんなのさびしさを紛らわさす、ぶっ飛ばす闘いをするから応援よろしくお願いします」とタイトル戦での勝利を宣言。

ダメージから、バックステージでへたり込んでしまった山下は「油断していたわけじゃないけど、やり方がメチャクチャすぎて。蹴りもリカには一個しか出せなかった。5月4日、リカがどういう姿勢で闘いにくるのかわかってきたので、私もそれなりの準備をしていきたいと思います。(足攻めは?)最初に封じられると動けなくなってしまうので、仕掛けられる前に自分が倒しちゃえばというのがある。申し訳ないけど秒殺もあり得るかな。そうじゃないとちょっとリカワールドに…。時間をかけて闘うのはちょっとヤバいのかなと思ったので。自分も5月4日に向けて仕上げて、もっともっと強くなりたいなと思います。(奈落式ツイスト・オブ・フェイトは)あれはヤバかった。あれで動けなくなったので。ああいうクレイジーなことをされるとヤバイので、その前に終わらせたい。仕掛けられる前に仕掛けないとダメだなと思いました。勝ってベルトを取り戻せるようにやるだけです。作戦を立てたいと思います」とコメント。

一方の辰巳は「今日は仕留めそこねちゃいましたね。前哨戦のうちに体のどの部分でもいいので、破壊できたらなと思って臨んだんですけど、未詩もいたので、非常に有利に、したいプロレスができたなと思ってます。今日は命乞いしたんじゃないかなと思います。でもアイツは潰さないと起き上がってくるからダメなんですよ。5・4は跡形もなく潰して、グチャグチャにして仕留めたいと思っているので。私が山下を越えてやるから。そしてその先の6・6『サイバーファイトフェス』(さいたまスーパーアリーナ)に出るのはこの私、王者・辰巳リカだ!」と自信を見せた。山下が「秒殺を狙っていく」と発言したことを聞くと、「何言ってるんですか。今日散々やられたクセによくそんな口が叩けますね。信じられない。甘く見といてくださいよ、本当に。やってやりますから、私が」と闘志にさらに火がついていた。

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