イオン、キャンドゥをTOB 年内に子会社化へ 親和性と相乗効果見込み

  • 繊研plus
  • 更新日:2021/10/14

イオンは10月14日、100円ショップのキャンドゥを連結子会社にするため株式の公開買い付け(TOB)を行うことを決定した。現在のキャンドゥ筆頭株主でもある城戸一弥社長と合意しており、年内に同社発行株式の51%を取得することを見込んでいる。

イオンは、コロナ下で消費者を捉える100円ショップがSCやGMS(総合小売業)などのグループの既存事業と親和性が高く、相乗効果を出しやすいとみて実施する。キャンドゥは21年8月末で1141店あり、すでにイオングループのSC、GMSなどに約150店を出店しているが、都市部、居住地域中心の店舗網を郊外などに拡大する意向を持っていた。

TOBは2段階になるが合計の買い付け価格は210億円程度が想定されている。イオンの子会社になるが城戸社長は留任して経営にあたることになっている。

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