おひつじ座は「非日常感」で落ち着ける 在宅勤務の部屋作りをしいたけ.さんがアドバイス

おひつじ座は「非日常感」で落ち着ける 在宅勤務の部屋作りをしいたけ.さんがアドバイス

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  • 更新日:2021/02/21
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占い師、作家 しいたけ.

AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

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Q:在宅勤務になってリビングで仕事をしています。新たに買ったプリンターが大きくて邪魔だったり、資料やプリントが散乱したりして、憩いの場がどんどん仕事に侵食されていきます。観葉植物を買ってみても、毎回枯らしてしまいます。理想の素敵な暮らしになかなか到達しません。(女性/フリーランス/44歳/おひつじ座)

A:僕もそうなんです。植物は枯らしてしまう。相性があるのかもしれません。専門知識も含めて。やっぱり枯らすと悲しいですもんね。生き物だから。せっかく来てくれたのに、って。だから割り切って、気持ちを変えたいときは切り花を買うようにしています。

さて、ご相談いただいた「理想の暮らし」について考えてみたいと思います。

今はリモートワークの方も多くて、生活環境の中に「職場」が持ち込まれている状況。ワーキングスペースは戦闘モードになれる場所であるべきだし、生活空間はできるだけリラックスできるほうがいい。物理的に仕切りなどで区切りをつけることが必要です。

きれいな部屋を作ったり、料理をレシピ通りに作ったりするって、できる人とできない人がいる気がします。できる人はいわゆる空間設計能力が高い人。

クリエイティブでアレンジ能力が高い人は、逆に自分流のアレンジを加えてしまってバランスを崩すことも多い。そういう人は誰かと一緒に理想の空間作りをするのがいいです。お友達に来てもらうとか、写真を見せて「ここに何を置いたほうがいいよ」って設計してもらう。そのほうが理想に近づく気がします。

まずは一角だけ与えてもらって、そこを自分の好きな場所にしてみるのもいいと思います。子ども時代に作りたかった理想の部屋を実現してみるとか。いきなり人目を気にしたオシャレな部屋を目指すと、実は作り上げたときに満足できないかもしれない。ミニチュアを作るみたいな感覚で、自己満足の空間を作ると、それが養分になると思います。僕はどうぶつの森で理想の部屋を作って結構満たされたところがあります(笑)。そのあとで、いよいよ本格的にお部屋全体の設計に移っていきましょう。

おひつじ座に関していうと、他人からかっこいいと言われることが一つのエネルギー源になる人たちです。非公開の自分だけの部屋だとすごくお洒落になるんだけど、人に公開する仕様にするとブレてきてしまうときがある。おひつじ座が落ち着く環境で大事なのが、「非日常感」。ぐっと戦闘モードを上げていろんなことを短期間で解決していく人が多いから、自然物じゃない空間でアドレナリンがすごく上がる感覚があります。幾何学とかテクノっぽいもの、色だったらどピンクとか、ケミカルなちょっと不健康な感じがするものに囲まれると、落ち着けるかも。スター・ウォーズのフィギュアとか好きな人も多いですよね。

しいたけ./占い師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究しながら、占いを学問として勉強。「VOGUE GIRL」での連載「WEEKLY! しいたけ占い」でも人気

※AERA 2021年2月22日号

しいたけ.

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