県立高校の女子生徒が校舎から飛び降り自殺「県が謝罪」実習助手と交際その後に別生徒と交際発覚、遺族「再発防止」訴える 長野

県立高校の女子生徒が校舎から飛び降り自殺「県が謝罪」実習助手と交際その後に別生徒と交際発覚、遺族「再発防止」訴える 長野

  • SBC NEWS
  • 更新日:2022/11/28
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2019年に南信地方の県立高校で自殺した女子生徒の遺族が県から謝罪を受け、改めて再発防止を訴えました。

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2019年に自殺した女子生徒の両親は25日、会見を行い、県の内堀教育長などから謝罪を受けたと明らかにしました。

遺族側によりますと、南信地方の県立高校に通っていた当時18歳の女子生徒は、高校の実習助手の男性と交際に発展しましたが、男性が別の女子生徒と交際していることがわかり、2019年2月、校舎から飛び降りて、死亡しました。

遺族側は2021年、県に1億3600万円の損害賠償を求めて地裁飯田支部に提訴。

地裁飯田支部は、自殺の直前まで生徒と一緒にいた男性助手が保護者などへの連絡を怠り、自殺を防げなかった点で過失があったと認定し、県が解決金6800万円を支払う和解案が成立しました。

遺族は「いくら謝罪されても亡くなった子どもは戻って来ないのでどうにもならないがそれに代わって今後こういう事案が起こらないように各教育現場、教育委員会が対処してほしい」と会見で訴えました。

遺族は県から謝罪を受けた際、情報の共有など、再発防止を求める要望書も提出したということで、「学校現場が安心・安全な場所になってほしい」と願っています。

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