上田桃子が独走 1番から5連続バーディー発進 ハーフ時点で2位と5打差に

上田桃子が独走 1番から5連続バーディー発進 ハーフ時点で2位と5打差に

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/03/26
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5番でティーショットを放つ上田桃子

「女子ゴルフ・Tポイント×ENEOS・最終日」(19日、鹿児島高牧CC=パー72)

最終組が前半を終え、首位から出た上田桃子が5バーディー、1ボギーの32でスコアを四つ伸ばし、通算17アンダーとして暫定首位を守って後半へ向かった。ハーフターン時点で同組で暫定2位の青木瀬令奈と5打差。

上田は1番パー5で第3打をピン奥1メートルにつけてバーディー発進。2番パー4では左4メートルを沈めると、3番パー3はピン左50センチにつけるスーパーショットでバーディー。勢いはさらに増し、4番パー4は第2打を20センチにつけてお先バーディー。5番パー4でも第2打を30センチにつけてバーディーとして18アンダーまで伸ばした。6番パー3はパーだったが、5連続バーディーは自身4度目で自己最長タイ。8番パー5は3パットのボギーとした。

最終組が前半を終えた時点で通算12アンダーの暫定2位に同組の青木瀬令奈がつけた。10アンダーの暫定3位に原英莉花、森田遥、小祝さくら、笹生優花がつけている。

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