大掃除がラクになるかも! 片付けのプロが実践する「今のうちにキレイにしておくべき場所」

大掃除がラクになるかも! 片付けのプロが実践する「今のうちにキレイにしておくべき場所」

  • anan Beauty+
  • 更新日:2022/11/25

今年も残り約1か月ほど。新年を気持ちよく迎えるために、そろそろ大掃除の計画を考え始める方も多いのではないでしょうか。大掃除は今のうちから少しずつ始めておくと、より短時間で手間も少なく終わらせることができます! 整理収納アドバイザーである筆者が、早めに始める大掃除のメリットと、今から始めておきたい掃除場所2選をご紹介します。

大掃除は今からスタートするのがおすすめ!

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皆さんは、大掃除に毎年どのくらい時間をかけますか? 20~75歳までの男女500人に行った、年末の大掃除に関するアンケート(株式会社TRUSTCORP調査)では、約70%の方が大掃除にかける時間は「1~3日」と答えました。

本来であれば、年末の3日間以内に短期集中して一気に終わらせたい大掃除。しかし、なかなか時間が取れなかったり、溜まった汚れを落とすのに思ったより手間も時間もかかって苦労したり…という経験はありませんか?

筆者の場合は、忙しくなる年末に大掃除はやらず、11月中旬から少しずつ進めていきます。その理由は、3つあります。

・実家への帰省の時期と重なるため、時間が取れない
・水が冷たくて、外が寒い時期に掃除するのが辛い
・汚れに手こずると、思ったより時間がかかって大変

どれか1つでも当てはまる方は、今から早めに取り掛かることをおすすめします! 空いた時間に少しずつ進めておいて、12月中旬までに終わらせられると、年末の忙しい時期も気持ちにかなり余裕ができますよ。

汚れと洗剤の相性を知れば、大掃除はもっとラクになる!

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大掃除は、汚れの性質に合わせて洗剤や道具を使い分けると、手間が少なくキレイに汚れを落とせます。汚れの種類は、大きく分けると以下の4つです。

・キッチンの油汚れや手垢などの酸性の汚れ
・水垢やトイレの黄ばみなどのアルカリ性の汚れ
・お風呂場や洗面所のヌメリやカビ
・洋服やソファなどの埃や、玄関やベランダの砂埃

筆者宅では、酸性汚れに「アルカリ電解水」、アルカリ性汚れには「クエン酸泡スプレー」を使用。ヌメリやカビには「キッチン泡ハイター」(塩素系漂白剤)や、「パストリーゼ」(アルコール)など、主に4つの洗剤を使っています。

以前は重曹水やクエン酸水を手作りしていましたが、長期保管できないので、現在は市販のものを愛用中。大掃除用の洗剤は、この4つでほとんど対応できます!

早めに終わらせておきたい大掃除箇所2つ

窓掃除

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長時間外に出て作業する窓掃除は、比較的気温が高い日に終わらせてしまいましょう。窓掃除は、まず網戸の掃除から始めます。筆者宅では、網戸は取り外さず、そのまま掃除しています。

1.「クイックルハンディ」で網戸やサッシ周りのホコリを取る
2.しっかり濡らした雑巾で「下から上に」水拭きする(汚れが酷い場合は、アルカリ電解水をかけて拭く)
3.乾いた雑巾で乾拭きする

次に、窓掃除をします。
4.濡らした雑巾で、窓の外側から「上から下に」水拭きする
5.アルコールを吹きかけたマイクロファイバークロスで拭き上げる
6.窓の内側も同様に行う

アルコールで拭き上げると、拭きあとが残らずにすっきりとクリアな窓になりますよ!

キッチン周り

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頑固な油汚れがついているコンロ周りや換気扇掃除も、早い時期から掃除を始めたほうがよりラクになります!

五徳のコゲ汚れを落としやすくするコツは、ジップロックに台所洗剤とお湯を入れて30分ほどつけ置きすること。お湯で汚れが緩まって、ベタベタ汚れがぐんと落ちやすくなります。

また換気扇の大掃除の際は、分解したパーツやネジの紛失に注意! 筆者も換気扇の小さな留め具を落としてしまい、困ったことがあります。小さい部品はトレイなど一か所にまとめて置き、外した順番と場所をしっかり覚えておきましょうね。

おわりに

寒い屋外や冷たい水で掃除する窓掃除とキッチン周りは、どうしても後回しにしてしまいがち。できるだけ早いうちから始めておいたほうが、汚れ落ちが早くなり、作業時間の短縮に繋がります!

やっておきたい掃除場所をメモして、やり忘れがないようにチェックしながら進めてみましょう。年末をゆっくり過ごせるように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【参考】
年末大掃除はいつから始める?チェックリスト・何日かかる?
株式会社TRUST・CORP

のぞみ
シンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。「暮らしもこころも かろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram@non.karoyakani

のぞみ

anan 編集部

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