ジャニーズWEST桐山照史がドラマ初主演、“食べて魅せる”熱演にあっぱれ

ジャニーズWEST桐山照史がドラマ初主演、“食べて魅せる”熱演にあっぱれ

  • 女子SPA!
  • 更新日:2021/01/12

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ

人が食べているものはおいしそうに見える。人がおいしそうに食べているものは、自分も食べたくなる。

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ジャニーズWESTの桐山照史さん(31)がグルメドラマ『ゲキカラドウ』(テレビ東京系)に参戦! 激辛料理に挑む若き営業マンに扮し、視聴者の胃袋を刺激しまくっています。

本作が連続ドラマ初主演となる桐山さんは、ジャニーズでも有名な“愛すべきわがままボディ”の持ち主。“ぽちゃジャニ”の異名をとり、「趣味はダイエット。特技はリバウンド」とのたまうお茶目キャラでもあります。

愛嬌たっぷりの桐山さんですが、その演技力には定評があり、すみずみまで味の染み込んだ芝居は観る人を魅了してやみません。

◆第1話はまっ赤な地獄ラーメン

そんな桐山さんが演じるのは、大阪から東京に異動してきた飲料メーカーの営業担当・猿川健太。彼は応援団の出身で侠気があり、人も自分も鼓舞できる強さがあるようです。

第1話では、歓迎会で同僚たちが激辛料理をむさぼるさまに呆然とし、個人経営の酒屋に営業に行くも相手にされず、あげく「営業お断り」の貼り紙までされて途方に暮れる猿川の姿が描かれました。

肩を落としつつ入った中華屋で、お客さんがこぞって“地獄ラーメン”を食べているのを不思議に思い、つい真似てしまう猿川。

はからずも、もっとも辛い“地獄の50丁目”をオーダーするも、まっ赤なスープに言葉を失い、失笑する周囲の客に身を縮める彼。

◆色気さえ感じる食事シーン

しかし、上着を脱ぎ、ネクタイをゆるめ、袖まくりをして「負けるか……!」と意を決した猿川は、「ズズッズズズーッ!」と麺をすする音も軽やかに、辛ウマな地獄を進みます。

オアシスのようにもたらされる目玉焼きとチャーシュー、そして白飯。箸の先でつついて溶け出した黄味をチャーシューにからめ、赤いスープにつけてまろやかな緩急をつける。すかさず白飯をかきこんで、ひりついた舌を癒やす。

脳裏には応援団の仲間たちのエールが力強く響き、これに推されてまた熱い麺をすすり上げ……額にもこめかみにも汗の玉が浮き、彼の健闘を讃えるように光っています。

この一連の流れが実にあっぱれで美しく、桐山さんの所作には無防備な色気さえあります。

“地獄”を食べきった彼は他客から賞賛のまなざしを受け、ほてった身体で受ける風のさわやかさに驚きます。

◆“食べて魅せる”熱演がすごい!

人生の辛さを食の辛さになぞらえて、逃げながら生きるより挑んで生きるすがすがしさを教えてくれる。ヒリヒリした刺激に汗をかきながらも戦って、達成感と共にハーッと吐き出す満足の息。それは力強く伸びて「辛」を「幸」に変える一条の光となります。

辛さを制したあとには、幸せが来る。だから挑みがいがあるし、楽しくもある。このシンプルなメッセージを実に辛そうに、うまそうに“食って魅せて”くれた桐山さんの熱演に感服しました。

激辛料理に活力をもらった猿川は、くだんの酒屋と良好な関係を踏み出します。しかし、同僚が言うには、その案件の厳しさはたかだか“一辛”にすぎないそうで……。猿川の前に立ちはだかる“辛さ”は、おそらく物語が進むほど過激になるのでしょう。これをどう味わい、倒していくのか――?

“食いドラ”の新星として爆輝必至な桐山さん。本能に訴えかけるその食べっぷりを、垂涎しつつ見守りたいと思います。

ちなみに、本ドラマの主題歌はジャニーズ WESTが歌う新曲「週刊うまくいく曜日」。明日へのパワーが満ちてくる栄養たっぷりの一曲で、こちらも聴き逃せないおいしさです。

<文/みきーる イラスト/二平瑞樹>

【みきーる】

ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!

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