Wソックス・ロベルト36号 大谷翔平に8本差迫る 残り11試合、本塁打王争いのゆくえは...

Wソックス・ロベルト36号 大谷翔平に8本差迫る 残り11試合、本塁打王争いのゆくえは...

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  • 更新日:2023/09/20

◇インターリーグ ホワイトソックス6ー1ナショナルズ(2023年9月18日 ワシントン)

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5回に36号3ランを放ったホワイトソックスのロベルト(左、ロイター)

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ア・リーグでエンゼルス・大谷翔平投手(29)と本塁打王争いを繰り広げるホワイトソックスのルイス・ロベルト外野手が、18日(日本時間19日)に敵地で行われたナショナルズ戦に出場。9月第1号となる36号3ランを放ち、大谷に8本差と迫った。チームはナショナルズを6-1で下した。

0-0の5回、2死一、二塁から外角に落ちる球をうまく拾って左中間へ先制3ラン。

8月30日(同31日)に35号を打った後、12試合ノーアーチと足踏みが続いていたが、13試合ぶりに9月初アーチとなる技ありの一発を放った。

44本塁打をマークした大谷は、16日(日本時間17日)に右脇腹痛のため15日間のIL(負傷者リスト)入りし、シーズン終了が決定。

ホワイトソックスは今日を終えて残り11試合となり、ロベルトがどこまで大谷に迫るか注目される。

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