広島・ピレラ躍動 攻守で魅せた!先制V打&執念ダイビングキャッチ

広島・ピレラ躍動 攻守で魅せた!先制V打&執念ダイビングキャッチ

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2020/09/16
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1回、先制適時二塁打を放つピレラ(撮影・立川洋一郎)

「広島6-3中日」(15日、マツダスタジアム)

グラウンドで躍動する姿が印象的だった。フルスイングにヘッドスライディング、守備では前方へダイビングキャッチした。先制打を放ち、好守でもチームを救う。広島・ピレラがまぶしい光を放った。

初回無死一、三塁では右翼線を破る適時二塁打。二塁へは頭から滑り込んだ。「セーフだと確信していた」。際どいプレーに、一度はアウトの判定。それでもリクエスト検証の結果、覆った。貪欲に次の塁を狙う姿勢を体現してみせた走塁だ。

執念のプレーでもナインを鼓舞した。六回の守備だ。先頭・大島の左前に落ちそうな打球に飛び込んだ。グラブの土手でつかんだ白球。倒れ込んだ際にこぼれ落ちてもおかしくなかったが、必死に離さなかった。

来日1年目は、思い描いたような結果が出ていない。66試合で打率・257。日本投手に苦しんでいる。前を向けるのは、米国時代に教えを受けたコーチの存在があるから。「打てない時は守れ。守れない時は打てと言われた。今もその言葉を忠実に守っているんだ」。全力プレーの原点だ。

助っ人の果敢な姿勢は、チームのムードを盛り上げる。1球、1プレーに全身全霊をかける姿を、これからも続けていく。

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