裏は狙い通りだった岩渕真奈「PKミス取り上げないで」田中美南かばう

裏は狙い通りだった岩渕真奈「PKミス取り上げないで」田中美南かばう

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/22
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日本対カナダ 後半、同点ゴールを決めガッツポーズをする岩渕(撮影・佐藤翔太)

<東京オリンピック(五輪):サッカー女子日本1-1同カナダ>◇21日◇E組◇第1節◇札幌ドーム

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランク10位)は、FW岩渕真奈(28=アーセナル)の得点で、同カナダ代表(同8位)と引き分けた。

前半6分に失点し、途中PKを失敗するなど苦しい展開だったが、後半39分にMF長谷川唯(24=ACミラン)のロングボールから岩渕が右足で決めた。

澤穂希さんを超える前人未到の5戦連発ゴールを決めた岩渕は、「あのシーンまでは、足元で受ける場面が多かった。唯もフリーだったし、スカウティングでも、センターバックが裏に弱いかも、ということだった。チーム全員の気持ちが乗ったゴールだった」と、狙い通りの得点に手応えを口にした。

後半9分には、FW田中美南(27=INAC神戸)が自ら獲得したPKを狙ったが、相手GKに阻まれた。直近の国際親善試合オーストラリア戦では、岩渕がPKを蹴って成功していた。岩渕は「美南のストライカーとしての気持ちは理解しているので、『蹴れば』と話しました。『分かった』ということだったので、『思い切ってね』という話はしました」。相手GKの動きを見すぎたのか、田中は失敗。岩渕は「PKのミスについて取り上げてもらいたくない」と、大舞台での1本を外してしまった後輩をかばった。

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