児童らの応援に...新型コロナと闘う病院が恩返し

児童らの応援に...新型コロナと闘う病院が恩返し

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/07/20
No image

動画を見る(元記事へ)

励ましのメッセージを送ってくれた子どもたちに、新型コロナウイルスと闘う病院が恩返しです。小学校にソフトボールの一流選手たちがやって来ました。

埼玉県戸田市にある戸田第一小学校。この日、子どもたちが貴重な体験をしました。バッティングやボールの投げ方を教えているのは女子ソフトボールリーグ1部で活躍する「戸田メディックス」の選手たちです。

戸田メディックス・湯川いずみ選手:「真正面に立って。そうそう、この辺から。さっきみたいに投げてみて、そうそうそう、いいじゃん」

戸田第一小学校5年生:「(Q.指導を受けた感想は?)分かりやすいです」「ソフトボールとか野球に興味なかったけど、すごいな、やってみたいなと思いました」

コロナ禍に生まれた選手と子どもたちとの交流。きっかけとなったのは、この学校の児童から届いた励ましのメッセージでした。

戸田メディックス・湯川いずみ選手:「子どもたちからのメッセージで、頑張ろうと思いますね」

戸田メディックス・田邊奈那選手:「(コロナ禍で)練習ができなかった時期もあった。やっぱり病院の業務の方がすごく大変だった」

実は、チームの正式名称は「戸田中央総合病院メディックス」。

選手たちはソフトボールをしながら病院や関連施設で働く医療従事者でもあります。

戸田中央総合病院では去年末にクラスターが発生。医療体制を維持すべく奮闘するなか届いたのが、子どもたちの作った「応援ポスター」でした。

戸田メディックス・中野寛部長:「なかなか大変、厳しい状況もあったので、こういう形でメッセージ、応援をして頂くのは本当に職員にとって心の支えになる」

応援ポスターを手掛けたのは当時5年生だった児童5人です。自主的に作ったといいます。

戸田第一小学校6年生・藤田圭亮君:「病院の人たちも疲れがたまっていた時に、このメッセージを送ったら良くなるかなと思った」

戸田第一小学校6年生・北田耕太郎君:「自分たち、子どもでできることで応援できるかなと思った。もっと病院の人たちの手伝いになることをやりたい」

子どもたちの思いが病院と小学校を結ぶ架け橋となったのです。

「戸田メディックス」は今後、戸田市内の他の小学校にも、こうした交流を広げていく予定です。

戸田メディックス・田邊奈那選手:「子どもたちの笑顔を見ると、やって良かったなとか、取り組んでいきたいなという思いになりました」

戸田メディックス・湯川いずみ選手:「もっと一緒に、色々やりたいなというのが、正直な気持ちですね」

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加