「2022参院選」、若者が選挙に行く理由は「●●を大事にしないといけないから」

「2022参院選」、若者が選挙に行く理由は「●●を大事にしないといけないから」

  • マイナビニュース
  • 更新日:2022/06/23
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CCCマーケティングおよびTポイント・ジャパンはこのほど、16歳〜29歳までの若者世代に対して「2022年度若者の政治意識調査」を実施し、結果を公表した。

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両社は、これからの未来を担う中高生世代と政治・社会をつなぐソーシャルプロジェクト「学校総選挙プロジェクト」に取り組んでおり、若者世代の声を世の中に届け、社会が動くきっかけ作りをミッションとしている。

今回「学校総選挙プロジェクト」では、6月22日に公示が開始され、7月10日が投票日となる「第26回参議院議員選挙」に向けて調査を実施。調査期間は2022年5月26日〜5月28日、全国の男女16〜29歳のT会員を対象にオンライン調査(Tアンケート)にて行い、有効回答数は1,204サンプルだった。

はじめに、今夏に行われる参議院議員選挙に関心を持っているかどうかを聞いたところ、「関心を持っている」「どちらかと言えば関心を持っている」の合計は39.7%、「関心を持っていない」「どちらかと言えば関心を持っていない」の合計は60.2%となり、若者世代の半数以上は参院選に関心を持っていないことがわかった。

続いて、今夏に行われる参議院議員選挙に投票に行くかどうか、選挙権を持っていない人には、選挙権を持っている場合を想像して回答をしてもらったところ、「行くと思う」が54.4%、「行かないと思う」が19.6%、「まだ決めていない」が26%となった。

関心を持っていない若者は半数を超えるものの、それでも2人に1人は選挙に行く予定であることがわかった。さらにこの結果を参院選への関心有無で見てみると、参院選に関心がある若者の8割が「投票へ行く」と回答。一方で参院選に関心がないが「投票へ行く」と回答した若者は3割いることが判明した。

2022参院選に「行く予定」と回答をした人に、その理由を複数選択で聞いたところ、最も多かった回答は「自分の一票を大事にしないといけないから」で62.1%だった。

続いて「若者の投票率を上げたいから」が42.6%、「政治や選挙に興味があるから」が23.1%、「家族も投票しているから」が21.1%、「投票所が行きやすい場所にあるから」が14.0%となった。自分の一票によって日本の政治やこれからの未来が変わっていく可能性があることを認識し、行動に移そうと思っている若者世代が多いことが見てとれる。

逆に、2022参院選に「行かない予定」と回答をした人に、その理由を複数選択で聞いたところ、最も多かった回答は「政治や選挙に興味がないから」が36.4%。続いて「誰に投票したら良いかわからないから」が28.8%、「誰に投票しても変わらないから」が28.4%、「投票したい政党や候補者がいないから」が22.5%、「いつ選挙があるか知らないから」が15.3%となった。

若者世代の一定数は政治や選挙への興味がないものの、一方で政党や候補者への認知や理解が低いことが投票に行かない要因であることもわかった。

2022参院選の投票日まであとわずか。最後に、今夏の参議院議員選挙が近づいたら、意見や情報を参考にしたいと思う人が誰であるかを複数選択で聞いた。

参院選に関心があると回答をした人に絞って見てみると、回答数が多かった上位から「政治学者などの有識者」で41.8%、「家族」で37.2%、「自分と同世代の人」で36.5%となった。政治学者などの有識者の意見だけでなく、家族や同世代の意見も取り入れたいニーズがあることがわかる結果となった。

なお、「学校総選挙プロジェクト」では6月6日から7月10日まで、29歳以下の若者世代に限定して「期待する政党はどこ?」についてオンライン模擬投票を実施中。7月10日の投開票日の後、若者だけの模擬投票結果を改めて発信する予定となっている。

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