ハンドボールの「アースフレンズBM」の監督兼選手で元日本代表の宮崎大輔(41)が25日、自身のインスタグラムを更新。3度目の右肩の手術を行ったことを報告した。

日本ハンドボールリーグに参入したアースフレンズBMの宮崎大輔選手兼任監督(左)と福田丈(22年6月撮影)
日本リーグに新規参入した「アースフレンズBM」の監督兼選手の宮崎は「シーズン中ではありますが、本日3度目の肩の手術を行いました。無事に終わりました」と報告。「これが最後になると思いますが、復帰に向けて頑張ります」とつづった。
29日の大崎電気戦は、猪妻正活コーチが監督代行を務めることが発表されているが「29日の大崎線は不在ですが、病室から指示を出していこうと思います!!」と意気込んだ。
チームによると、宮﨑選手兼監督は現役時代の2020年に右肩を痛め、これまでも手術を重ねたが「コンディション調整に難航する状況が続いていた」という。1月末まで入院後、現役復帰までには半年から1年程度を見込んでいるとしている。