元小結・常幸龍が現役引退を発表 目を潤ませ「もう悔いはないです」

元小結・常幸龍が現役引退を発表 目を潤ませ「もう悔いはないです」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/09/24

◇大相撲秋場所13日目(2022年9月23日 東京・両国国技館)

No image

常幸龍

元小結の幕下・常幸龍(34=木瀬部屋)が白旺灘(22=山響部屋)に掛け投げで敗れ、1勝6敗で今場所を取り終えた。取組後に現役引退を発表。関係者によると、今後は日本相撲協会には残らない予定で、あす24日に会見が行われる。

西幕下33枚目で迎えた今場所は一番相撲から5連敗。「どれだけ負けてもくじけずに最後まで勤めようと決めていました」と覚悟を決めて臨んでいた。最後の相撲を取り終え、少し目を潤ませながら「もう悔いはないです」と言葉を残した。

◇常幸龍 貴之(じょうこうりゅう・たかゆき)本名=佐久間貴之。1988年(昭63)8月7日生まれ、東京都北区出身の34歳。小2から文京針ケ谷相撲クラブで相撲を始めた。埼玉栄高では2年時の国体優勝など7冠。3年時には高校生ながら全日本選手権8強。日大では2年時の全国学生選手権優勝(学生横綱)など6冠。日大を卒業し、北の湖部屋(当時)に入門。11年5月の技量審査場所、佐久間山のしこ名で初土俵。歴代単独1位の序ノ口デビューから本割27連勝を記録。12年夏場所、史上最速タイの所要6場所(付け出しを除く)で新十両昇進。しこ名を常幸龍に改める。12年九州場所で新入幕。14年秋場所で新小結。15年初場所、日馬富士を破って初金星。その後、足首と膝のケガに苦しみ、16年九州場所で三段目まで陥落。18年秋場所で再十両を果たすも、幕下生活が長く続いていた。最高位は小結。幕内在位15場所。幕内成績92勝121敗12休。金星1個。通算成績は358勝340敗27休。1メートル87、158キロ。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加