計画から半世紀 西九州新幹線祝賀ムード 未整備約50キロの行方は

計画から半世紀 西九州新幹線祝賀ムード 未整備約50キロの行方は

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2022/09/24
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"出発する武雄温泉駅の一番列車「かもめ1号」=2022年9月23日午前7時4分、佐賀県武雄市、代表撮影"

計画決定から半世紀。長崎県と佐賀県を結ぶ西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が23日開業し、各地の駅で記念式典が開かれた。駅のホームは祝賀ムードに包まれ、この日を待ちわびた鉄道ファンらでにぎわった。

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夜明け前の午前3時半。長崎駅(長崎市)にはすでに鉄道ファンらが200メートルほどの列を作っていた。一番列車「かもめ2号」に乗ろうとする人たちだ。

午前6時過ぎ。切符を手に入れた乗客らがビデオカメラを回しながら次々と「かもめ」に乗り込んでいく。赤と白を基調にした真新しいN700S。指定席は販売初日に10秒で完売した「プラチナチケット」だ。発車時刻ぎりぎりまで記念撮影をする人の姿もあった。

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