札幌の飲食店時短終了 旅行割の予約も続々

札幌の飲食店時短終了 旅行割の予約も続々

  • HTB北海道ニュース
  • 更新日:2021/10/14

14日きょう正午すぎのホテル。電話がひっきりなしに鳴っています。最大で1泊1万円お得になる「新しい旅のスタイル」の予約が始まりました。札幌では「定山渓」に注目が集まっています。

「あっ早速。お電話ありがとうございます」

札幌の定山渓温泉にあるホテル。

14日きょう正午すぎ、さっそく電話対応に追われていました。

道の旅行割「新しい旅のスタイル」の予約販売が始まったのです。

1棟貸しのこちらのホテル。

1泊2食・温泉付きでひとり1万6500円がなんと9000円に。

ホテル運営のアセットプランニング坂牛達哉さん

「続々と…いま4分間で5件来ております」

予約の開始直後から2時間で20件の予約が入りました。

紅葉シーズン真っ盛りの定山渓。

今回の「新しい旅のスタイル」、札幌市民は市内でしか利用できないため、少しでも旅行気分を味わえる定山渓温泉に注目が集まっているのです。

アセットプランニング坂牛達哉さん

「これから冬になりましてクリスマスやお正月ちょっとずつあがっていくと思うので、こういったプランで波にのっていけるかなと」

新型コロナの影響で閑散としていた温泉街のまんじゅう店にも客の姿が。

お店のなかに少しずつ活気が戻ってきました。

大黒屋商店本間幸子さん

「きょうは7回ふかした」

「(Qおまんじゅうの売り上げは?)まだまだですね」

「(Qきょうみたいなペースが少し続けば?)いいです。旅行割を励みにがんばるしかないですね」

そして、旭川市のホテルでも電話応対に忙しい様子。

実は旭川市では市独自の「あさっぴー割」と「新しい旅のスタイル」が両方使えるのです。

こちらのホテルの1泊1人1万1600円のプランの場合、朝食バイキングに天然温泉、さらに市内の飲食店などで使える3000円分のクーポンも付いて旭川市民はなんと1600円、道北エリアの人は3600円となります。

ホテルWBFグランデ旭川加藤肇総支配人

「問い合わせの電話が非常に鳴ったので皆さん非常に待ち望んでいらっしゃったのかなという印象。有効に活用していただいて、このコロナ禍でホッと一安心していただければ」

一方、札幌の飲食店の時短営業はきょうで終了に。

こちらは北海道の新鮮な魚を使ったお刺身が自慢のすすきのの居酒屋。

午後9時までの営業をあすから午後11時までに戻します。

北の味大助加藤慎吾店長

「7時8時くらいからのお客さんが入ってこれるとなると僕らとしてもやりがいがありますし、仕事をしているなという実感も出てくるので、いろいろ複雑な想いですけど元通りの生活に戻れてきているのかな」

「札幌市内のタクシー会社ではあすの全面解除に向けて準備に追われています」

こちらのタクシー会社ではタクシーの稼働台数を8割ほどまで減らしていましたが、あすからはフル稼働することに。

すすきのに専用のタクシー乗り場が2つあり、落ち込んでいた集客に期待を寄せています。

札幌MK本間優友営業所長

「ひとことでいうとありがたい。私どもの業界は飲食店と一連托生の部分もありますので、多くのお客様が戻って来れて盛りあがっていくのではないかなと」

「飲食店様に対しても応援できるキャンペーンができないかどうかを検討しておりますので、いろんな形で私共も含めて盛り上げていけるように対策をとっていきたいなと思っております」

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(c)HTB

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