「サインください!」 街行く人々に突然頼んでみた 【一般人のサインコレクション】

「サインください!」 街行く人々に突然頼んでみた 【一般人のサインコレクション】

  • ラジオ関西
  • 更新日:2023/01/26

皆さんは芸能人や有名人に会って、目の前でシャカシャカっとサインをしてもらったことはありますか?

私もそうなんですが、小学生くらいのころにササッと手際よくサインを書く姿に憧れを抱いたり、自分も「将来有名人になるかも」と思い、シャカシャカっと崩した漢字を書いたりしてサインの練習をしたもんです(笑)。周りの方にも聞いてみたところ、かなり多くの人が密かなサイン練習をしていたみたいです(笑)。

そこで今回、サインに憧れた子ども時代を過ごしてきた大人たちに突然色紙とサインペンを渡し、「サインください〜」とお願いしてみました。

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まずは、お買い物中だったおばちゃん。小さなころはアイドル歌手になることが夢だったそうで、「私も家で書いてたわあ」という言葉とともにシャカシャカっと。

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なかなかそれっぽい感じに書き上げて、サインの横にはひと言も添えてくれました。その言葉は、なんと「ごはん」! 一体どういう意味が込められているのかと尋ねてみました。

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「私ら主婦にとっては、ごはんがすべてやねん! 家族の健康も、テーブルを囲んでの団らんも、中心にあるのはごはん。少しでも安くて良いものを探すために、こうやって走り回ってるねん! だから私は、“おばちゃん”のプロやでえ」

続いてサインをお願いしたのは、休憩中だったバスの運転手さん。映画スターに憧れていたという運転手さんが添えてくれた言葉は、「目的地へ」。

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「お客さまを目的地へと安心安全に送り迎えするのが私の仕事。その一念です! 今、誇りを持って運転手をしていますよ」

次にお願いしたのは、保育士さん。子どもたちが遊んでいるそばで恥ずかしそうにしながらもシャカシャカっと書いていると、「私もサインする〜!」と子どもたち。一緒に楽しく、シャカシャカ〜。

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そんな子どもたちの様子を見て、「これなんです、私のモットー! こうやって大人も子どもも楽しく過ごすことが未来を作ることだと思っているんです」と保育士さん。色紙には「たのしもう!」と書き添えてくれました。

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それから「『サインを書いて〜』と来てくれてありがとう。楽しかったわあ」と、感謝されてしまいました。

最後は、街角でビール片手に過ごしていたおっちゃん。ほろ酔いだからか「なんや俺のファンかあ」という言葉とともに、シャカシャカ〜。酔っているわりには、サインがなかなかかっこいい(笑)。

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昔は漫画家になりたかったというおっちゃんは語りました。「今は自分の夢よりも、家族の夢のために頑張るんやあ。仕事でいろいろあってもリセットするために酒を飲むねん。飲んで明日も頑張るんやあ〜」と。そして、「妻、子、酒」と書き添えて夜の街へと消えていきました。

4人にサインをしてもらって話もして……。共通して感じたのは、4人それぞれに対するリスペクトの気持ち。

芸能人や有名人にサインをしてもらったときに「頑張ってください。これからも応援します!」と声をかけたりしますよね。今回の検証を通じて実感したのは、たとえ相手が著名人でなかったとしても、サインをもらうと同じように「応援したい」という気持ちが生まれるということ。

だから、皆さんに言いたいです。

「サインをしてくれてありがとう! 大事に部屋に飾っておきます〜!」

(『バズろぅ!』ラジオパーソライター・わきたかし)

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