橋下徹氏、組織委員会にあきれ「ダメダメ幹部がいるとこんなダメダメ組織になる」

橋下徹氏、組織委員会にあきれ「ダメダメ幹部がいるとこんなダメダメ組織になる」

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2021/07/20
No image

橋下徹氏

20日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO! Smile!~」(月~金曜後1・55)はミュージシャンの小山田圭吾(52)が学生時代の同級生らへのいじめを理由に東京五輪開会式での楽曲制作担当を辞任した問題を取り上げた。

小山田氏は、小学校から高校時代に障害者のクラスメートに対し、暴行や傷害ととれるいじめをしていたと1996年の音楽雑誌などで語っていた。開会式の音楽担当が発表されると、ネット上で取り上げられ、批判が沸き起こった。問題発覚後、いったん続投を決めていた大会組織委員会だったが、小山田氏の辞意を受けて、それを受理。小山田氏が手掛けた開会式冒頭の約4分間の楽曲は使用しない。

番組に出演した元大阪府知事で弁護士、橋下徹氏(52)は「今回のオリンピックはゴタゴタ続きですけど。そのすべての原因は、組織委員会にあるんだなと」と言い切り、「その組織の中でも一生懸命頑張っている職員がたくさんいます。この組織の問題点は、トップ、幹部がここが本当にダメダメで。ダメダメ幹部がいるとこんなダメダメ組織になるっていう、僕は本を書こうと思って」と皮肉たっぷりにコメントした。

続けて「これから企業経営や組織運営する人たちは、今回の組織委員会のような組織になっちゃいけませんよと。上の人たちはとにかくスケジュール通りにこなす、それしかないんですよ。小山田さんを継続した理由も『間に合わないから』と。それだけですもん。そんな理由はないですよ」とあきれた。「事前に全部審査するのは、なかなか難しい」とした上で、「音楽業界では(小山田氏のイジメは)有名な話らしいですけど、音楽業界に関係していない僕は知らなかったですし。組織委員会の(トップである)武藤(敏郎)事務総長とかが小山田さんの経歴を知るっていうのは無理ですから」と説明した。

しかし、問題なのは「わかってからの判断」と指摘し、「調べて、とてもじゃないけど、耐えられん」となるべきだと主張した。橋下氏は、小山田氏が「障害のある方やいじめた相手に償って、何とか乗り越えて反省したってことがあれば、頑張ってもらいたいなと思った」と明かしたが、「いきなり反省文だけをペラッと出して、武藤事務総長が反省を受けましたと」と顔をしかめた。「間に合わないから、なんとか起用し続けないといけないっていう。後付けで反省したというのが見え見えなんだよね」と憤りをあらわにした。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加