中国外交部「新疆問題で意思疎通」 中国トルコ外相会談で

中国外交部「新疆問題で意思疎通」 中国トルコ外相会談で

  • 新華社通信
  • 更新日:2022/01/14
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中国外交部「新疆問題で意思疎通」 中国トルコ外相会談で

12日、トルコのチャブシオール外相(左)と肘を合わせる王毅氏。(南京=新華社記者/季春鵬)

【新華社北京1月14日】中国外交部の汪文斌(おう・ぶんひん)報道官は13日の定例記者会見で、12日に行われた王毅(おう・き)国務委員兼外交部長とトルコのチャブシオール外相の会談で新疆に関する問題が話し合われたかとの質問に対し、「双方が新疆に関する問題について意思疎通を深めた」と述べ、両氏の会談内容を紹介した。要旨は次の通り。

王毅氏は次のように強調した。新疆に関する問題は実質的に反テロ・反分裂の問題であり、中国政府には新疆の安全、調和、安定を守る責任がある。米国など西側の国は中国を中傷、攻撃する言論を大量にまき散らし、さまざまなやり方で新疆に混乱をもたらそうと画策している。その根本的目的は中国の発展プロセスを断ち切ることだ。トルコや広範なイスラム諸国が新疆に関する中国の正当な立場を理解、支持することを希望する。中国とトルコは戦略パートナーとして、相互信頼と相互支持の増進に尽力すべきだ。双方が自国の主権、安全、発展の利益を守ることを支持し合うよう望む。内政不干渉という国際関係の基本準則を厳守し、国際的な場で相手国を対象とした活動に参加せず、歴史や民族などの認識の違いについては2国間のチャンネルを通じて意思疎通を深め、相互理解を増進させることを望む。

チャブシオール氏は次のように表明した。トルコは「一つの中国」原則を厳守する。トルコ国内で中国に対するテロ行為や中国の領土保全を脅かす反中国の活動を許さない。トルコは新疆に関する問題を対中国の道具にしたことはない。すでに「東トルキスタン・イスラム運動」をテロ組織に指定し、トルコ国内での活動を禁止している。

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