ボーフム、トーマス・レッチュ監督を招聘。初戦は因縁の相手ローゼ新監督

ボーフム、トーマス・レッチュ監督を招聘。初戦は因縁の相手ローゼ新監督

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  • 更新日:2022/09/28
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©️BELGA/AFP via Getty Images

2017年7月よりドメニコ・テデスコ監督の後を受けて、ブンデス2部エアツゲビルゲ・アウエの監督へと就任するも、わずか3試合で指揮をとった後に8月14日で解任されていた、トーマス・レッチュ監督。それ以前に所属していたRBザルツブルク、そしてそのファームクラブであるFCリーファリングが掲げる攻撃的なプレスサッカーはアウエには向かなかったようだが、しかしながらあれから5年後に今度はブンデスリーガ、VfLボーフムの監督としてドイツに復帰することが発表されている。

現在リーグ戦7試合を経過して勝ち点1、最下位とひた走るボーフムでは過去3年に渡り目覚ましい成功をおさめてきたトーマス・ライス監督を解任、事態打開に向けた適任者としてレッチュ氏に白羽の矢が立ったのである。今回の契約期間は2024年までの2年。「まさに我々が求めていた解決策が彼だ」と語った、ファビアン競技部門取締役は「彼はプロサッカー界において高い経験値があり、明確なストラクチャーとプレーアイデアをもったチームを構成できる人物」と評価。

そして母国への帰還を果たしてレッチュ氏も、今回就任したボーフムを残留へと導くことを明確に目標として掲げており、「そんために一生懸命がんばるよ。これまでファンの皆様からは並外れたサポートを受けており、引き続きそのサポートをチームは必要としています」とコメント。ヴィリスCEOは「ボーフム入りを決断してくれ、その専門知識を遺憾無く発揮しこれから残留達成に貢献してくれることをとても楽しみにしている」と述べ、暫定監督を担ったブッチャーACの労もねぎらった。

特にレッチュ監督は2020/21シーズンにオランダ1部フィテッセにて目覚ましい活躍を演じており、その就任最初のシーズンでフェイエノールトを抑えての4位を達成。昨季は6位で終えており、なんといってもハイライトは2021年のアヤックスとの国内カップ戦決勝。そこでは不運にもロスタイムでの被弾でタイトル獲得を逃している。ちなみに今回の初戦の相手RBライプツィヒを率いるのはマルコ・ローゼ新監督であり、前述のレッドブル時代に2017年夏ローゼ監督がザルツブルクの監督へと就任しトップチーム昇格の夢が敗れたレッチュ氏は、その後にアウエへと渡った経緯がある。

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