展示テーマは「再生/新生」。森山大道と開発好明のアートウォールが歌舞伎町一丁目に出現!

展示テーマは「再生/新生」。森山大道と開発好明のアートウォールが歌舞伎町一丁目に出現!

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  • 更新日:2021/04/09

新宿・歌舞伎町の「新宿ミラノ座」跡地では、2022年初夏(予定)まで工事現場の仮囲いを活用した、全長280mにもおよぶ「新宿アートウォールプロジェクト」を展開。4月5日から写真家・森山大道の作品群が展示されている。

この仮囲いでは、同プロジェクトの一環として、すでに開発好明の作品を展示中。さらに今回、森山大道の作品が追加されたことでアートウォール全面が完成したことになる。

半世紀以上にわたり映画カルチャーの発信地として愛されてきた新宿ミラノ座。施設は2014年に惜しまれながら閉館したが、2022年度に映画館、劇場、ライブホールなどのエンタテインメント施設、ホテルなどからなる高層複合施設に生まれ変わる。その建設中の期間においても、新宿の街の魅力と文化を絶やさず、新しい時代の創生への祈りをこめて、「再生/新生」をテーマにした展示が実施される。

これまで観客参加型の作品を数多く手がけてきた開発好明は、新宿ミラノ座にゆかりのある『エヴァンゲリオン』の世界観を、発泡スチロールなどによる梱包材のモチーフで表現した巨大壁画《Evangelion Styrofoam》を制作。体験型コンテンツ『シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板』の企画として、作品に公式アプリ「EVA-EXTRA」のARカメラをかざすと「エヴァ文字」のメッセージボードが浮かび上がる仕掛けも施されている。

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(c)Khara

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写真家の森山大道は、写真集「新宿」「ニュー新宿」などから新宿の姿を切り取った未発表の作品を含む29点を展示。都会の空気を感じながら鑑賞できる屋外ギャラリーが登場した。

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現在、両アーティストの作品をオンライン上で鑑賞できる特設Webサイトも公開されている。

■「新宿アートウォールプロジェクト」開催概要
会期:2021年4月5日(月)~2022年初夏(予定)
場所:歌舞伎町一丁目地区開発計画建設予定地、および特設Webサイト上
(開発好明《Evangelion Styrofoam》は北側、東側、森山大道『SHINJUKU』は南側、西側の壁面に展示)
特設Webサイト:https://shinjuku-artwall.com/

■「シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板 AR出現計画」概要
期間:2022年3月(予定)まで
URL:https://clk.nxlk.jp/25NBALcf

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