眞栄田郷敦、幼少期は「よく食べて、よく泣き、よく寝る子」 “人見知り”は今も変わらず

眞栄田郷敦、幼少期は「よく食べて、よく泣き、よく寝る子」 “人見知り”は今も変わらず

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  • 更新日:2021/10/14
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WOWOWオリジナルドラマ『キン肉マン THE LOST LEGEND』で主演を務める眞栄田郷敦<画像をもっとみる>

役者としての活動をはじめて2年で多くのドラマ・映画に出演。7月期ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)では多くの女性をキュンキュンさせた眞栄田郷敦。現在放送中のWOWOWオリジナルドラマ『キン肉マン THE LOST LEGEND』(WOWOWプライム)では、超人レスラー・ウォーズマン役にキャスティングされた“眞栄田郷敦本人”という役柄に挑戦しています。小さい時にアニメ『キン肉マン』を見ていたという彼に、幼少期のことや、多忙な中でのリラックス方法などプライベートな素顔にも迫りました。(取材・文=田幸和歌子/写真=高野広美)

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本作は、シリーズ累計発行部数7700万部突破のゆでたまごによる人気漫画『キン肉マン』の実写映画化にまつわる“謎”を追う俳優たちの奮闘を描くドキュメンタリードラマ。

園子温が監督を務める『キン肉マン』の劇中実写映画『MUSCLEMAN』で、プロデューサー兼ロビンマスク役の綾野剛から、眞栄田は“機械超人と人間のハーフ”のウォーズマンに配役されます。同じく綾野によってミート君に配役された玉城ティナとともに、これまで幾度となくトラブルに見舞われてきた『キン肉マン』実写化の“謎”に、関係者への取材を通して迫っていくというストーリー。

■衣装も自前、メイクもなし…ドキュメンタリー作品で見せる素の自分 「すんなりその世界を生きられた」

ーードラマ『キン肉マン THE LOST LEGEND』のオファーを受けたときの思いをお聞かせください。

眞栄田:『キン肉マンII世』の劇場版DVDが家にあって小さい頃に観ていたんですが、筋肉ムキムキの個性豊かなかっこいい人たちが出ていて、ちっちゃいミートくんもいて、ギャグもあって、くらいのイメージでした(笑)。それで、出演が決まってから改めて見始めたんですが、最初はギャグがすごく多いので、「ふざけてるな~」という印象で。でも、超人オリンピックあたりから、すごくハマっちゃいましたね。キン肉マンはいつもふざけているのに、すごく仲間思いだし、悪が正義になる瞬間があるし、王道のストーリー展開にやられてしまって。僕自身、今回の作品の中でキン肉マンファンの方々にも会っているんですが、みんなすごい熱量なので、僕自身も影響を受けて同じ熱量になっていきました。

ーーキン肉マンをモチーフにしたドキュメンタリードラマですが、最初にどんな印象を持ちましたか。

眞栄田:リアルとドラマが共存している台本で、これをどうやってリアルに演じればいいんだろうと。でも、クランクインしてみると、構成なんてどうだって良いという感覚になり、ある種パラレルワールドを生きる自分として、すんなりその世界を生きられた感じです。衣装も自前で、メイクもなくて、待ち時間もなく、現場に行ってそのまま生きてそのまま帰るしかなかったんですよ(笑)。思ってもみなかった展開や感情になることも多かったですが、設定はドラマであっても、感情はすべてリアルだったと思います。もちろんそうした中でも、どんな面白い展開にできるかとか、何を仕掛けてやろうとか考える部分もありましたが、何より自然に生きることを大事にしました。

ーー仕掛けるとは、例えばどんなことですか。

眞栄田:大まかな構成はあるんですが、その中でもスタッフの予想も覆すような質問や行動をしてみるということですかね。構成をしっかり意識してしまうと、芝居になると思ったので、流れだけ頭に入れて、あまり意識しないようにしていました。綾野さんもいろいろ仕掛けてくださるので、今度はどんなものが来るだろう、どう返そうなどと、事前に妄想して楽しんでいた部分も多いです。

ーー綾野剛さんは、眞栄田さんが演じるウォーズマンと眞栄田さんご自身がリンクするところがあると劇中でおっしゃっていましたね。

眞栄田:僕とウォーズマンは、確かに共通点が多いんです。僕と同じく(父は故・千葉真一さん)、ウォーズマンも父親(ミハイルマン)が偉大で、特別な目で見られてしまうところや、母親が大好きなところ、引っ込み思案なところなど、調べていく中で「自分に結構合っているかも」と思いました。

■幼少期から今も変わらず“人見知り” 自身にとってのヒーローは父親

ーー境遇・性格ともに共通点があるんですね。ご自身は幼少時、どんな子でしたか。

眞栄田:僕は小さな頃、母親が大好きで、自分自身の欲求に素直で、よく食べて、よく泣き、よく寝る子だったようです。性格はかなりの人見知りで、控え目でしたが、仲の良い友達の前では暴れん坊になるところもありました(笑)。

ーーこの仕事をされてから、人見知りは変わりましたか。

眞栄田:いや、全くです。いつまで経ってもすごい人見知りです。ただ、こういう取材などで質問されて答えるのは、まだ良いんですけど、プライベートで1対1だと何を話したらいいのか困りますね(笑)。

ーー人見知りあるあるですね(笑)。ところで、エンドロールでは、サックスの演奏もしていますね。かつてはプロの奏者を目指していらっしゃったそうですが。

眞栄田:今回は自分の楽器で演奏しています。その回のラストのテンションによって雰囲気を変えていくので、そこで変化をつけられたら面白いのではないかと思いました。キン肉マンの曲は全体にアップテンポなものが多いので、あえて「ちょっと悲しく吹く」みたいなアレンジは面白かったですね。

ーー眞栄田さんはウォーズマン役ですが、ご自身がキン肉マンの世界で一番好きな超人は誰ですか。

眞栄田:プリンス・カメハメですかね。理由は、ベテラン超人でカメハメ殺法100手を使いこなすなど、圧倒的な強さを持っているから。後半はちょっと弱っちゃいますが、その圧倒的強さには憧れるし、カッコイイなと思います。

ーーキン肉マンの世界にはたくさんのヒーローたちが出てきますが、眞栄田さんご自身のヒーローとは。

眞栄田:ヒーローとか目指すものというのはあまりないですが、僕にとって超人が誰かというと、父親ですね。82歳になっても夢や目標があって、いつでも上を見ていて。それに、自分より体がめちゃデカイんですよ。自分が80代になったときに、父親と同じことをやれと言われたら絶対に無理だと思うことがたくさんあるから、やはり超人だなと。

ーーところで、ドラマや映画などの撮影が多く、多忙な日々だと思いますが、休日などのリラックス法はどんなことですか。

眞栄田:何もしないことが一番リラックスできることかなと思います。外に出ても疲れてしまうし、休みは部屋でゆっくりボーッと何もしないことが多いですね。そういう時間を持つことで、リセットできている気がします。

――劇中には筋トレをするシーンもありますが、眞栄田さんご自身も筋トレがご趣味だそうですね。どんなトレーニングをしているのですか。

眞栄田:僕自身がいつもやっているのはごく普通の筋トレですが、劇中では、伝説のボディビルダーでアスレティックトレーナーの山本義徳さんに会いに行き、いろいろトレーニング方法を教えてもらっています。実は僕自身、今回のように体作りを必要とする作品に出るときにはぜひ頼んでみたいと思っていたトレーナーさんだったんですよ。連絡先を交換したので、いつか個人的にお願いしてみたいです(笑)。

ーー筋トレによって目指す体や、目標としているものはありますか。

眞栄田:筋肉を大きくし過ぎても、演じられる役が限られてしまうので、僕自身は「服を着ればそこまで大きく見えず、脱げばそこそこ」っていうぐらいの体が一番良いな、と思っていて。ただ、役によって必要に応じて、いざというときに(筋肉を)大きくしなければいけないときに困らないように、トレーニングや食事の知識は持っておきたいです。どんな役にもすぐに応じられる体が目標ですね。

WOWOWオリジナルドラマ『キン肉マン THE LOST LEGEND』はWOWOWプライムにて毎週金曜23時30分放送。第1話を15日15時より再放送。WOWOWオンデマンドにて放送同時配信、アーカイブ配信あり。

第1話はWOWOW公式YouTubeチャンネルでも配信中。

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