関西のご当地おせち、バカ売れの命運は「阪神タイガース」の成績次第か

関西のご当地おせち、バカ売れの命運は「阪神タイガース」の成績次第か

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2020/09/15
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世間では早くも2021年のお正月を意識した商品がちらほら出始めている。その中で最も大きな経済効果が見込まれるのは間違いなく、おせち料理だ。

コロナ禍で苦戦が続いている関西の主要百貨店はこのほど、2021年正月用のおせち料理のラインアップを発表した。

例えば、高島屋では疫病を退散させるとして一気に有名になった「アマビエ」を絵馬型のお重にあしらったお一人様用おせちを準備するといい、「家族三世代で楽しむ家族おせち」にも「アマビエ」をモチーフにしたおまんじゅうが入るそうだ。

こちらは阪急阪神との共同企画となるが、その一方で、いかにも関西らしいのが阪神百貨店独自のおせち料理。グループ会社、阪神タイガースの球団ロゴがデザインされたケースにセ・リーグの他球団を意識した一品を詰め込んだセットをはじめ、タイガースロゴ入りが4種類売り出されるという。

関西経済界関係者は「コロナ禍で外食需要がかなり落ち込むなか、おせち料理はこれまでと違った意味でスポットが当たる可能性があり、百貨店も腕をまくっています」と説明。だが、虎のおせちがバカ売れするには「やっぱり、タイガースの成績次第でしょうね」と口にする。

「東京と違って、関西はスポーツ=阪神タイガースですから。それだけ、影響力が大きいプロスポーツチームなんです。勝てばバカ売れするし、負ければそうはいかなくなる。百貨店もコロナ禍でかなりの痛手を受けているなかで、ちょっとでも挽回するにはこうしたあやかり商品のヒットが不可欠なんですが……」(在阪スポーツ紙記者)

ところが、肝心のチームは13日時店で首位巨人と9.5ゲーム差をつけられて上がり目が感じられない状況。グループ会社を助けるためにも奮起してほしいものだ。

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