
チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)に不穏な動きが確認されたようだ。
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フランク・ランパード体制下でのチャンスをモノにして、今やイングランド代表の選手でもあるマウント。2024年夏までの現行契約を巡り、話合いの不調が続き、退団が取り沙汰される。
年俸面で折り合いがつかず、複数クラブの獲得に名乗りとの報道もなされるなか、イギリス『デイリー・メール』が新たに報じたところによると、エージェント会社を変更したという。
これまでの窓口は『Stellar Group』を離れて以降、父親のトニー氏だったが、移籍となればより専門的な助け必要な今後は『Roof』のニール・フューイングス氏に託すようだ。
この動きは移籍を暗示するものなのか。マウントの動向から目が離せない。
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