清水原「どこでも」チームに合わせ役割自在/連載8

清水原「どこでも」チームに合わせ役割自在/連載8

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/02/22
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ロングパスを出す清水MF原 (C)S-PULSE

<清水注目の新戦力/第8回:MF原輝綺>

J1清水エスパルスの新戦力紹介連載の第8回は、サガン鳥栖から完全移籍で加入したMF原輝綺(てるき、22)。守備的なポジションならば、どこでもこなせる職人が新天地での活躍を誓った。

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東京五輪世代の原は、堅実さを売りにする守備職人だ。「カバリングだったり、こまめにポジションを取り直す部分を見てほしい」。ロティーナ監督(63)の指導を受けて「Jリーグで3クラブ目だが、最も細かくポジショニングにこだわっている。守備は相当堅くなると思う」と手応えを示した。

複数のポジションを高いレベルでこなす実力者で、昨季はサガン鳥栖で主にセンターバックで出場。清水加入後は、サイドバックでの起用も増えている。ボランチでもプレー可能で「(ポジションへの)こだわりはない。どこでも80点以上のプレーができると思う」と自信を示す。これまでも厳しい競争を勝ち抜くため、必要に応じて自身の役割を変化させてきた。「自分のような選手は、チームの求めることに合わせないと生き残れない。逆を言えば、そこが強み」と分析している。

同学年のDF立田悠悟(22)とは、世代別代表などで、ともに日の丸を背負って戦ってきた間柄だ。「まさか同じクラブで戦えるとは」と原。清水でも最終ラインでコンビを組む場面が多く「国際試合でも何度も組んでいるので、やりやすい。一緒にピッチに立って、勝てれば喜びも2倍になる」。盟友とのJリーグでの共闘を心待ちにしている。【古地真隆】

◆原輝綺(はら・てるき)1998年(平10)7月30日、埼玉県生まれ。市船橋高(千葉)から、17年にアルビレックス新潟へ加入。19年にサガン鳥栖へ移籍。180センチ、72キロ。利き足は右。

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