皆さんは、お客さんの対応に悩んでしまったことはありますか? 今回は「予約」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。 ※この物語はフィクションです。
イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~
予約と無断キャンセルを…
主人公はデートのために、高級レストランの個室を予約します。その個室は6人からしか予約ができません。そこで主人公は6人で予約し、当日4人分をキャンセルしたのです。当然、キャンセル代を請求されますが主人公は逆ギレ。腹いせに、予約と無断キャンセルを繰り返す嫌がらせを始めます。店から「いつ頃到着しますか?」と連絡が来ても…。「あ~もうすぐ着きます」と適当に答え、店に迷惑をかけ続ける主人公。

彼女にも協力してもらい、系列店にも同じことを繰り返しました。ある日、店から「キャンセル料を支払わなければ、法的措置をとります」と言われますが…。ただの脅しだと考えた主人公は「俺じゃねーし、勝手にすれば」とあしらいます。その結果、主人公と彼女は偽計業務妨害罪で罰金刑となったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?
店長に相談
何度も繰り返されるようであれば、店長に相談し店長から注意してもらったり通報してもらったりするのがいいでしょう。(20代/女性)
他の従業員にも報告
他の従業員にもお客さんのことを報告して、慎重な対応を取ります。万が一他のお客さんにも迷惑がかかるときは、出禁も検討するかもしれません…。(30代/女性)
今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
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