元組幹部らの控訴棄却 福岡高裁判決 女性刺傷事件【工藤会裁判】

元組幹部らの控訴棄却 福岡高裁判決 女性刺傷事件【工藤会裁判】

  • 西日本新聞
  • 更新日:2020/11/20
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北九州市八幡西区で2014年、会社員の女性=事件当時(48)=を刺傷したとして、傷害罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会系元組幹部守永竜二被告(51)と、同会系組員宮本光陽被告(40)の控訴審判決が19日、福岡高裁であった。半田靖史裁判長は、守永被告を懲役3年2月(求刑懲役4年)、宮本被告を懲役3年(同3年6月)とした一審福岡地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

判決理由で半田裁判長は、同会系組長本田三秀被告(64)=懲役6年の判決、控訴=の指示の下、守永被告が現場指揮役、宮本被告が実行犯として事件に関与したと指摘。守永被告が既に被害弁償をしたことなどを踏まえても「一般人を襲撃した卑劣で反社会的な犯行」などとして、地裁判決の量刑は妥当とした。

判決によると、守永、宮本両被告は本田被告と共謀し14年7月25日夜、八幡西区折尾のマンション駐車場で、帰宅中の女性の肩などを刃物で刺し、約2週間のけがをさせた。

西日本新聞

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