エプソン、ドキュメントスキャナー「DS-790WN」発売、PCレスでクラウドへ画像をアップロード可能

エプソン、ドキュメントスキャナー「DS-790WN」発売、PCレスでクラウドへ画像をアップロード可能

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  • 更新日:2021/11/25
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「DS-790WN」

エプソン販売株式会社は、PCを使用しなくてもスキャンした画像データをクラウドなどにアップロードできるドキュメントスキャナー「DS-790WN」を11月26日から販売する。オープン価格だが、同社の直販サイト「エプソンダイレクトショップ」での販売価格は8万8000円。

DS-790WNは、有線LAN(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)または無線LAN(IEEE 802.11ac/n/g/a/b)でネットワーク接続可能。スキャンした画像データは、Windowsのネットワーク共有フォルダー、FTP、SharePoint、メール添付ファイルで保存・送信できる。

さらに、エプソンのオンラインストレージサービス「Epson Connect」を経由すると、Evernote、Google ドライブ、Dropbox、Box、OneDriveにも保存できる。

出力できるファイル形式は、JPEG、TIFF、Multi-TIFF、BMP(Windowsのみ)、PNG、PDF。

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「DS-790WN」でスキャンした画像データをクラウドなどに保存するイメージ

PCレスでスキャンを行う際には、DS-790WN本体の4.3型タッチパネルディスプレイでID・パスワードを入力。それにより、スキャンした画像データの共有フォルダーへの保存、メールへの添付、FTPでのアップロードなど、ユーザーごとに保存・送信先が変更可能。

専用ドライバー「Epson Scan 2」を利用すると、ネットワーク経由でDS-790WNを共用スキャナーとして使用できるほか、e-文書法または電子帳簿保存法の要件を満たした設定で文書の電子化が行える。対応OSは、Windows 11/10/8.1/8/7/Vista/XP、macOS(OS X)は10.6.x~。

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共有スキャナーとして利用する場合のイメージ

また、専用のサーバー「Document Capture Pro Server Authentication Edition」を導入すると、1)スキャンする紙に印刷されているバーコードを読み取り、それに応じて保存・送信先を変更する、2)OCRで認識した文字をPDFファイルに埋め込んで、全文検索ができるようになる、3)スキャナー利用時の認証にFeliCaまたはMIFAREのICカードが利用できる――など、機能を拡張できる。

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ICカードを利用した認証のイメージ(ICカードリーダーライターは別途、購入する必要がある)

ADFには最大100枚セットでき、A4片面の場合は1分間で45枚、両面の場合は1分間で90面のスキャンが可能だ(200dpi、300dpiの場合)。

DS-790WNの設定に必要なソフトウェア「EpsonNet Config」の対応OSは、Windows 11/10/8.1/8/7/Vista/XP/2000、macOS(OS X)は10.9~11.x。本体の大きさ(収納時)は296×212×217mm(幅×奥行×高さ)、重さは約3.7kg。

安達 崇徳

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