大谷翔平、緑の壁「バッターズアイ」へ9号 両リーグトップタイ再浮上

大谷翔平、緑の壁「バッターズアイ」へ9号 両リーグトップタイ再浮上

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/04
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6回無死一塁、9号2ランを放ち、打球の行方を見つめながらゆっくりと一塁へ歩き出すエンゼルス大谷(AP)

<エンゼルス3-7レイズ>◇3日(日本時間4日)◇エンゼルスタジアム

「2番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(26)が、第3打席で9号2ランを放った。

5点を追う6回無死一塁、203センチの長身右腕グラスノーの内角スライダーを捉え、緑の壁「バッターズアイ」へ向かって一直線。中堅越えの会心アーチを放った。打球速度110・3マイル(約177・5マイル)、飛距離は427フィート(約130メートル)。打った瞬間にゆっくり歩き出したように、手応え十分の1発だった。9本塁打はこの時点で5人が並ぶ両リーグトップタイに再浮上した。

第1打席では中前への二塁打を放った。1回1死、グラスノーの85マイル(約137キロ)のカーブを捉え、センター返し。二塁寄りに守っていた三塁手のグラブをはじき、ボールが中前へ転々とする間に、快足を飛ばして一気に二塁を陥れた。MLB公式サイトによると、本塁から一塁までの到達は4・26秒だったが、そこから加速。一塁から二塁までは3・7秒の快足で到達した。

3試合ぶりの安打を放つと、その後、3番トラウトへの初球で三盗を試みたが、これは捕手の好送球でアウト。今季2度目の盗塁失敗となった。

第2打席は4点を追う3回1死二塁、カウント0-2からワンバウンドのカーブを空振りし、三振でチャンスを生かせなかった。

最速100マイル(約161キロ)を超える直球が武器のグラスノーは大谷に対して第2打席まで全球、変化球攻めで徹底した。

第3打席の初球で直球を見せられたが、その直後の2球目のスライダーを捉え、中堅へ本塁打。反撃ののろしを上げ、4番レンドンもソロ本塁打で続いた。

第4打席は2番手の左腕スプリングスとの対戦で左飛に倒れ、凡退。この日は9号2ランを含む4打数2安打2打点で打率を2割7分2厘に上げたが、チームは敗戦。2連敗を喫した。

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